2015年6月12日

　ダイバーシティとは、多様な人間がお互いを尊重しながらそれぞれの能力を最大限発揮する、という概念です。今回のハッカソンでは、ダイバーシティ社会の実現に向けたアプリやモノを開発していただきます。みなさまが持っている能力を最大限に発揮して、障がい、国籍、性別、年齢を超えた社会を構築してみませんか？

写真は株式会社HackCamp 提供

ハッカソン 「テーマ」と「想定ユーザー・課題」

「困った時に助け合うモノをつくる」
東京の街ではさまざまな方が困っています。
ＩＴを使った助け合いの新たなアプリやモノをつくりませんか。

５つのユーザー像（ペルソナ）クリックで詳細表示

• 
• 
• 
• 
• 

さまざまな人にとって共通して見られた課題クリックで詳細表示

• 
• 
• 

上記想定ユーザー像と課題を元にサービスを開発していただきます。

開催概要

日時：

２０１５年６月２７日（土）９時３０分～１２時　課題共有＆アイデアソン（受付９時開始）
２０１５年６月２７日（土）１３時～２２時　ハッカソン Ｄａｙ１ (深夜作業可能）
２０１５年６月２８日（日）９時３０分～２０時　ハッカソン Ｄａｙ２ （懇親会含む）
※２日間ともにご参加が必須となります。どちらか１日だけの場合は参加をご遠慮ください。

会場：

ＭＯＮＯ モノづくりコワーキングスペース（テレコムセンター東棟１４Ｆ）
東京都江東区青海２－５－１０

定員：

５０名程度
※５名１０チームほどの編成を想定しております。
※応募者多数の場合は選抜させていただきます。
※中小やベンチャーなど企業単位での応募も歓迎ですが、他の参加者との混合になる場合もございます。

参加費：

無料（会場までの往復交通費、食費等はご負担ください）

提供環境：

Ｗｉ－Ｆｉ、電源設備（以上、無料）
３Ｄプリンター、レーザーカッター（以上、実費負担）
※ＰＣなどハッカソンに必要なものはお持ちください。

参加に関するＦＡＱはこちら

主催：読売新聞社
後援：経済産業省
協力：

スケジュール（予定）

日付	大項目	時間
６月２７日 Ｄａｙ１	開場	９:００
	イントロダクション	９:３０～９:５０
	課題共有＆アイデアソン	１０:００～１２:３０
	開発	１４:００～２２:００（翌日まで継続可能）
６月２８日 Ｄａｙ２	開発	９:３０～１５:００
	プレゼンテーション	１６:００～１７:００
	タッチ＆トライ	１７:００～１７:３０
	審査・発表	１７:３０～１８:３０
	懇親会（無料）	１８:３０～２０:００

特典

審査員

審査員長

越塚 登（ＹＲＰユビキタス・ネットワーキング研究所副所長）

審査員

庄司 昌彦（国際大学 ＧＬＣＯＭ 准教授）

審査員

古橋 大地（青山学院大学 地球社会共生学部 教授）

審査員

大日方 邦子（日本パラリンピアンズ協会副会長）