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オピニオン

海外学術調査でヒットを打つ
——国際学会への貢献を積み重ねよう

早坂 七緒/中央大学名誉教授
専門分野 ドイツ文学、オーストリア文学

 筆者の場合は10日間から2週間程度、ヨーロッパのおもにドイツ語圏の都市を2つか3つ訪問して、調査したり資料収集をすること。たいてい9月上旬だから夏休み中であり、補講をする必要はない。たとえば生命科学系の先生なら南米で化石を捜したりするだろうし、社会学系の先生なら某地域の実地調査をしたりするだろうが、筆者のテーマはオーストリアの作家ローベルト・ムージル(1880~1942)の伝記的研究なので、彼の活動したチェコ、ドイツ、スイスなどの諸都市で現地調査をし、知られざる記録文書を掘り起こしたりする。

(2月14日)

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おもちゃ絵の世界

都筑 学/中央大学文学部教授
専門分野 発達心理学

 浮世絵の三大ジャンルと言えば、役者絵・美人画・風景画。たびたび記念切手にもなっている。私の手元にも、「ふるさと切手 江戸名所と粋の浮世絵 広重・歌麿・写楽の弐」がある。東洲斎写楽画「四代松本幸四郎の山谷の肴屋五郎兵衛」、喜多川歌麿画「高名美人六歌撰 辰巳路考」、歌川広重画「名所江戸百景 亀戸梅屋鋪」他、1シート10枚組の80円切手である(2008年8月1日発行)。

(1月31日)

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研究

日本学術振興会特別研究員DC1になり1年を振り返って

染谷 莉奈子/中央大学大学院文学研究科・日本学術振興会特別研究員DC1

 本研究の関心は、知的障害者家族の親子関係です。1970年代、日本の全身性障害者は、自由に地域で暮らすことのできる生活を求め、障害者自立生活運動を行いました。そして現在、多くの全身性障害者・身体障害者は、自身で集合住宅の一室を借り、介助者によるケアを受け、生活をしています。しかし、知的障害者における自立は、なかなか進んでいないのが現状です。

(2月7日)

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可能性としての和本

松永 瑠成/中央大学大学院文学研究科・日本学術振興会特別研究員DC1
専門分野 日本近世文学

 私は幸いにも平成30年度の日本学術振興会特別研究員DC1に採用された。偏に周囲の方々の支えによるところが大きいが、そのきっかけは「和本」との出会いにあった。

 これから申請を考えている方の参考になることを願い、拙いながらも自らの経験を振り返ってみたいと思う。

(1月24日)

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人‐かお

理系研究者から法科大学院入学、そして弁護士へ

松村 武志さん/弁護士

 私は、もともと理系の大学院で木造建築の耐震性の研究をしており、大学院を辞した後は、教育関係の仕事に従事していました。

 その後、医師や建築士など、高い専門性や確かな技術を持ちながら法的弱者である人々を守る法曹になりたいと思い、2010年に中央大学法科大学院の未修コースに入学し、2013年に卒業、同年の司法試験に合格し、現在は、家事相続・不動産・建築紛争・労働問題・医療過誤等、一般民事を取り扱う法律事務所で、アソシエート弁護士として、勤務しています。

(1月17日)

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教育

「探究マップ」で論証を組み立てる
――俯瞰とメタ認知でAI時代を乗り越えよ――

齋藤 祐/中央大学杉並高等学校国語科教諭
専門分野 国語教育、近現代文学

 中央大学杉並高等学校(以下、本校)で卒業論文指導を始めてから2017年度でついに14年目を迎えました。この実践についてはすでに2回、CHUO-ONLINEにて拙稿を掲載しています。
高校生のための論文アウトラインの作り方―付箋で「探究マップ」―(2015年6月)
高校生の卒業論文作成~問う力、推論する力を育む~(2010年8月)

(1月23日)

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HAKUMON Chuo

2018年冬号
学生記者が、中央大学を学生の切り口で紹介します。

中大ソフトボール部出身2人が司法試験に同時合格

箱根駅伝、2年連続92回目の出場決める

学生横綱誕生 菅野陽太さん(法2)中大から17年ぶり5人目

国際交流で箱根・鎌倉へ 『なぜ、神社で手を合わせるの?』

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MOVIE

Chuo-DNA
本学の歴史・建学の精神が卒業生や学生に受け継がれ、未来の中央大学になる様を映像化

Core Energy
世界に羽ばたく中央大学の「行動する知性」を大宙に散る無数の星の輝きの如く表現

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特別企画

【鼎談】映画『きらきら眼鏡』が出来るまで

【常磐興産株式会社代表取締役会長・斎藤一彦氏×2014年度卒業生 中央大学座談会】復興への道を歩む、震災後の東北を見つめて

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東日本大震災関連

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