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大阪大学 感染症克服へ総合知で挑む

読売新聞全国版朝刊
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 新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的流行)で得た教訓から、今後を考察する「パンデミックの"今"と"これから" ―私たちは次の感染症にどう備えるか―」(大阪大学・感染症総合教育研究拠点〈CiDER・サイダー〉主催、読売新聞社後援)が2月3日、よみうり大手町ホール(東京都千代田区)で開催された。会場とオンラインで参加した約1200名が、専門家の講演や議論に耳を傾けた。