協 賛
株式会社共立メンテナンス /
イオン株式会社 /
株式会社旺文社 /
ソフトバンク株式会社 /
大成建設株式会社 /
株式会社みずほ銀行 /
三菱商事株式会社
- ここまで勝ち抜いてきて本選の登壇には至らなかった学生さんたちの「悔しかった」「やりきった」という表情を見ていると、この会場に来るまでの皆さんのがんばりが相当なものであったことがわかります。そこにも協賛企業として何かできないかと考えた結果、今回はステージには上がれなかった方々の中から抽選でホテル滞在をプレゼントし、がんばった皆さんへのエールにさせていただきます。
- 海外で一緒に働く仲間が同じ目標を目指すために必要なのはコミュニケーションです。通訳を介してではなく、自分の言葉で相手に直接伝えるためには、頭脳はもちろん、伝えたいというパワーも必要、それ以上に大事なのは人間性です。この3つのバランスがよくないと相手には伝わりません。これから2020年のオリンピックへと盛り上がるときに必要なのは若い力です。皆さんの活躍を期待しています。
- 伸びる人はチャレンジする人です。ここにいる皆さんも自らチャレンジしてきたことと思います。チャレンジの積み重ねでこそ、人は大きく成長します。ぜひチャレンジを続けて世界に羽ばたく人材になってください。
- 語学はあくまで道具であって、それを使って何をするかが大事です。ですから、自分はどういったところで力を発揮するために語学力を磨いていくのか、具体的なイメージを持ちながら学び、学生生活を過ごしていただきたいと思います。意欲ある皆さんが集まっているイベントですので、私も皆さんのプレゼンテーションを楽しく聞かせていただき、自分の力を高めていく参考にしたいと思います。
- グローバルな感覚や視点を持つ上で最も重要なのは、いろいろなことに知的好奇心を持ち、そこに向かって自ら動いていく力です。日本の大学生はおとなしいという声も聞かれますが、皆さんには当てはまりませんね。このコンテストへ参加した経験は、将来どのような仕事に就いても必ず大きな力となります。ずっと継続していってほしいと思います。
- 言葉を話せるようになればコミュニケーションの幅が広がり、目にする世界も広がっていきます。単に英語を学ぶだけでなく、英語を使って皆さんの世界を広げてほしいと思います。皆さんはこのコンテストのために、多大な努力をしてきたことでしょう。入賞に関わらず、これまでの勉強は決して無駄にはなりません。チャレンジした自分をほめてあげてください。そしてこれからも、チャレンジを続けてほしいです。