広告企画・制作 読売新聞社広告局
働く女性が増え、結婚や出産といった女性のライフスタイルが変化し、美容や肌のケアのとらえ方もが変わってきています。小林製薬グループ、ジュジュ化粧品のロングセラーのモイスチャークリーム「マダムジュジュ」は、毎日、無理なく手軽にできる肌の保湿ケアを提案しています。かつては25歳がお肌の曲がり角と言われていましたが、今の皮膚生理学では40代を超えると、皮脂と水分量のバランスが崩れやすいため、「40代がお肌の曲がり角」と言われています。クリームを肌にたっぷりのせる「これだけ塗り」で、年齢を重ねても乾燥に負けない、ふっくら肌を目指しませんか。
世代を超えて多くの女性たちから愛され続けるロングセラー
「マダムジュジュ(販売名:マダムジュジュa)」
【容量】 45g
【希望小売価格】 700円(税別)
卵黄リポイド※配合のモイスチャークリーム。肌あれを防ぎ、ハリとツヤを与えます。1950年発売。
成分:水、ステアリン酸、PG、グリセリン、セテアリルアルコール、ソルビトール、ミリスチン酸イソプロピル、変性アルコール、水酸化K、ミリスチン酸、ポリソルベート60、香料、イソプロパノール、ステアリン酸PEG-3、TEA、卵黄エキス
※ 卵黄エキス(補油成分)
「マダムジュジュ 恋する肌(販売名:マダムジュジュKa)」
【容量】 45g
【希望小売価格】 700円(税別)
「マダムジュジュ 恋する肌」
2016年発売。「マダムジュジュ」と香り違い。やさしいフローラルの香り。
小林製薬 スキンケア事業部 マーケティング部マーケティンググループ ブランドマネージャー
細川いづみさん
忙しい現代女性に「これだけ塗り」
「25歳はお肌の曲がり角」という言葉を聞かれた方は多いと思います。そのキャッチフレーズと、現在のエイジングケア※1の先駆けとなった商品が、1950年に発売したモイスチャークリーム「マダムジュジュ」です。当時、結婚や出産、育児をする中でスキンケアにかける時間も少なくなることに着目し、お肌の状態が変化してしまうかもという分岐点を「25歳くらいから」として訴求していました。
現在の女性では、ライフスタイルも変化し、その年代を改めて考えたところ、実は40代くらいから肌の水分と油分のバランスが崩れることが分かりました。現代の女性の肌は、「40代がお肌の曲がり角なのでは?」ということに着目し、製品を見直し始めています。
「マダムジュジュ」は、卵黄から抽出した「卵黄リポイド」※2を配合しています。当時、女性の水分と油分のバランスが崩れやすいため、どんなものが良いのかを検討した中で、栄養補給で貴重な食品とされていた卵に含まれる「卵黄リポイド」※2に着目しました。
「卵黄リポイド」※2は肌の水分と油分のバランスを整えます。皮脂と類似した成分で、肌になじみやすく、白いクリームは浸透※3して透明になります。
ぜひ、「マダムジュジュ」を使った白塗りパック「これだけ塗り」を試していただきたいです。パール粒を2つくらい手に取り、顔が白くなるくらい全体にたっぷり塗って伸ばします。10分ほど肌に浸透※3させて、最後にコットンでふきとると、古い角質がとれてなめらかな肌に導きます。これは、発売当初から続く「マダムパック」の方法です。忙しい方々に、「これだけ塗り」とふき取りをおすすめしています。夜、クリームをつけて、朝、洗顔をすると肌がツルっとして弾んでいるような、モチモチした感触を知っていただけたらうれしいです。
私自身、肌の調子が悪い時に集中的に使います。特にお風呂上がりの後、「これだけ塗り」をするのがおススメです。入浴後、代謝が良くなっているので、クリームが皮膚に浸透※3しやすくなります。クリーム1個で肌のケアができますから、乳液やクリームなどさまざまな機能を持つオールインワンタイプの化粧品の先駆けとも言えますね。化粧下地としても使用できるため、旅行でも1個あれば安心です。
「マダムジュジュ」の香りは、発売当初から変わらない香調で、どこか懐かしい、親しみのある香りです。2016年9月には、「マダムジュジュ」と香り違いの「マダムジュジュ 恋する肌」を発売し、やさしいフローラルの香りは若い方からも支持を得ています。
マダムジュジュは、「奥さまが笑っていると家庭も元気になる」というジュジュ化粧品(当時)創業者の願いから生まれ、それから世代を超えて多くの女性に、肌のケアを提案してきました。「女性の肌を健やかに。スキンケアの時間を楽しく、大切な時間に」という想いを守りながら、商品開発を進めていきたいですね。
※1 年齢に応じたハリ・うるおいのお手入れ
※2 卵黄エキス(補油成分)
※3 角層まで
夜、「これだけ塗り」のパックをした翌朝、自分の肌を何度も触って、感触を確かめました。どこか懐かしく愛らしいパッケージとともに、心も弾んで「マダムジュジュ」の魅力を誰かに思わず伝えたくなりました。発売した1950年は昭和25年。「25歳以下の方はお使いになってはいけません」とのコピーが話題を呼んだそうです。昭和から平成、令和へと時代が変わっても、創業者の世代を超えた女性の肌への温かい思いが伝わってきます。