日本メナード化粧品
マーケティング部門ＰＲ室　係長
太田麻衣さん

　「薬用 ビューネ」は洗顔後、まっさらな肌に使っていただくプレローションです。肌にすっとなじんで、みずみずしくうるおう使い心地で、肌をずっと触っていたくなりますよ。肌の調子を整えて肌悩みの現れにくい肌を目指すものですので、肌のお守りアイテムとしてご愛用いただいている方も多いです。

　「温泉から出た後の『すべすべした肌』を目指したい」と、特に「美人の湯」と呼ばれる温泉の成分を研究し、１９８８年、「ビューネ」が誕生しました。当時、お客様から「うるおうのにニキビを防げる」との声をいただき、１年後の１９８９年には、大人のニキビ^※１は「うるおいで防ぐ」という新たな発想を取り入れた薬用プレローション「薬用 ビューネ」としてデビューしました。

　その後、「薬用 ビューネ」は成分の研究を重ねて進化し、ストレスなど大人のニキビ^※１や肌荒れを引き起こすメカニズムを解明し、時代とともに肌荒れやニキビに悩む女性の強い味方としてパワーアップしてきました。１９８９年発売の初代「薬用 ビューネ」から数えて、２０１７年にリニューアルした現在の「薬用 ビューネ」は４代目になります。

　４代目の「薬用 ビューネ」が目指したのは、「いつも調子がいい前向き素肌」^※２です。ビューネの原点である温泉の研究を深め、そこに含まれる温泉ミネラルと、植物のエキスをプラスした「ヘルシー素肌エッセンス^※３」を新たに配合しました。温泉と植物の力を融合させたところが大きな特徴です。２０１８年には、ミストタイプの「薬用ビューネ スパシャワー」、さらに今年は「薬用 ビューネ」を満たしたマスク「薬用ビューネ スパマスクシート」が登場しました。シチュエーションに合わせてアイテムを選んで使っていただけます。

　「薬用 ビューネ」は、私自身、毎日使っていて、手放せない存在です。いつも調子のいい滑らかな肌でいられることで、前向きな気持ちで過ごせます。

※１　思春期を過ぎてからできたニキビ
※２　ローションのなじみが悪い、ニキビができる、ファンデーションののりが悪い、ザラザラする、ブツブツができるなどの状態にならず、いつも健康で調子がいいことで気持ちも明るくなるような肌
※３　硫酸アルミニウムカリウム、硫酸亜鉛、炭酸水素ナトリウム、オウバクエキス、マヨラナエキス、ジオウエキス（全て保湿成分）

ライターコメント（取材後記）

　学生時代から温泉めぐりが大好きで、特に朝、露天風呂から眺めるさわやかな景色に、心身ともに元気をもらいます。朝の洗顔後、「薬用 ビューネ」をつけると、みずみずしいつけ心地とともに、大好きな温泉に入ったような気分になりました。「薬用ビューネ」が全国各地の美人の湯の研究から生まれたという太田さんのお話に納得しました。大好きな温泉の力とともに、肌も心もすべすべに、毎日を楽しく元気に過ごすことができそうです。