SDGs達成に向けた大学・研究の役割
2015年の国連サミットで採択された持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)は、先進国を含む世界すべての国に関わる課題・目標として、国内外問わず高い関心が寄せられています。2030年に設定されているSDGsの達成に向け、本特集では「知の創出拠点」としての大学に焦点を当て、本学の研究者による研究活動を通じて、私たち大学が果たすべき役割とは何か、を4回に分けて考えてきました。
1、SDGs達成に向けた大学の役割
加藤 俊一/中央大学理工学部教授
専門分野 感性工学 ヒューマンインターフェース 感性ロボティクス
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/chuo/2019/11/20191128.php
2、SDGs達成に向けた「まちづくり」の意味
中村 寛樹/中央大学商学部准教授
専門分野 社会システム工学
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/chuo/2019/12/20191212.php
3、SDGsゴール5. ジェンダー平等実現の課題と大学の役割
野沢 恵美子/中央大学法学部准教授
専門分野 教育社会学、ジェンダー、地域研究、言語学、外国語教育
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/chuo/2019/12/20191226.php
4、自国民/外国人という発想を超えて―SDGsゴール10「人や国の不平等をなくそう」達成に向けて
李 里花/中央大学総合政策学部准教授
専門分野 移民研究、歴史社会学、環太平洋地域研究
https://yab.yomiuri.co.jp/adv/chuo/2020/01/20200123.php