本学の卒業生である伊吹有喜さん(1991年法学部卒)の小説が、NHK総合テレビでドラマ化されました(2月15日から毎週火曜よる10時、全4回)。
妻・乙美を亡くした良平、夫との離婚を決意して実家に戻ってきた娘の百合子。この父娘の前に素っ頓狂なギャル、イモトが現れる。そんななかで、妻の四十九日までに父娘が再生していく、という物語。
主演の百合子に和久井映見、良平役に伊東四朗など、豪華な配役で、NHK「ドラマ10」シリーズの今年度のトリとなります。
なお、伊吹さんについては人-かおで紹介されいていますので、そちらもご覧ください。