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オピニオン

「全体」への夢想

田口 卓臣/中央大学文学部教授
専門分野 哲学、文学、科学思想史

 果たして、事物の全体を一気に認識することは、可能だろうか? もし可能だとすれば、それはどのようにしてだろうか? 私はある時から、この妄想すれすれの問いに取り憑かれてきた。この問いに対する反応は様々だろう。たとえば、こんなふうに考える人もいるかもしれない。初めから不可能だと分かっていることを問うてみても意味はない、と。こうした受け止めかたにも、十分な根拠が控えていると私は思う。

(5月23日)

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「LGBTをめぐる社会の諸相」
2019年度連続講座開催に向けて

長島 佐恵子/中央大学法学部教授
専門分野 イギリス小説、ジェンダー/セクシュアリティ論

 中央⼤学では、2019年度もLGBTをテーマにした連続講座を開講することとなった。「LGBTをめぐる社会の諸相」と題した今年の講座は全5回、昨年と同様に会場は後楽園キャンパスで、予約は必要なく、誰でも無料で参加できる。5⽉25⽇(土)の第1回講座「LGBTと統計」開講を前に、コーディネーターの視点から、講座の概要と各回のポイントをお伝えしたい。

(5月16日)

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研究

歴史から紐解く自然災害の記憶

西川 広平/中央大学文学部准教授
専門分野 日本中世史

 平成の時代が終焉を迎えようとする昨今、その時代を振り返る企画をマスメディア等で目にする機会が増えている。人それぞれが抱く時代のイメージは千差万別であるが、地球規模で自然環境の変動期を迎え、阪神・淡路大震災(1995年)や東日本大震災(2011年)、いわゆる西日本豪雨(2018年)等、数多くの自然災害が日本列島を襲う中、人々が自然の脅威に向き合い、自らの生活や社会の価値観を見直す時代であったともいえよう。

(4月18日)

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企業価値向上型コンプライアンスのアルゴリズムを求めて

遠山 信一郎/中央大学大学院法務研究科教授、第一東京弁護士会会員

 企業は、不祥事防止のためのコンプライアンス規制に疲労困憊気味である。

 現場で詳細なルールを作成し、会議で承認し、ルーティンワークとして書類や議事録を残す作業をし、さらに書類が整っているかチェックしたり、コンプライアンスミーティングを義務づけてみたり・・・。

(3月28日)

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人‐かお

栃木市役所の弁護士をやっています

永盛 雅子さん/栃木市役所内弁護士

 私は大学卒業以来ずっと不動産業に従事していました。その間バブル崩壊やリーマンショックなど景気の荒波にもまれ、勤務先の破産をきっかけに弁護士資格でもとろうと中央ロースクールにお世話になり、弁護士となった後もしばらくは東京のど真ん中でビルやファンドを扱う不動産会社のインハウスをしていました。不動産ビジネスはとても面白いです。

(5月9日)

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教育

学びに向かう力をどうハカるか?
~コンピテンシー自己評価アンケート分析~

齋藤 祐/中央大学附属中学校・高等学校 国語科教諭
禰覇 陽子/中央大学附属中学校・高等学校 情報科講師

 2018年度、本校がSSH(スーパーサイエンスハイスクール)指定校となったことを受け、コンピテンシー・ベースの観点別評価体制の開発を行うこととなった。

(3月7日)

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HAKUMON Chuo

2019年春号
学生記者が、中央大学を学生の切り口で紹介します。

フェンシング女子サーブル 全日本選手権初優勝 強いヒロイン誕生 江村美咲選手(法3)

ヨットマン復活 障がい者国際大会で世界3位 推進力となった多くの人の優しさ 青野鷹哉さん(文4)

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MOVIE

Chuo-DNA
本学の歴史・建学の精神が卒業生や学生に受け継がれ、未来の中央大学になる様を映像化

Core Energy
世界に羽ばたく中央大学の「行動する知性」を大宙に散る無数の星の輝きの如く表現

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特別企画

【鼎談】映画『きらきら眼鏡』が出来るまで

【常磐興産株式会社代表取締役会長・斎藤一彦氏×2014年度卒業生 中央大学座談会】復興への道を歩む、震災後の東北を見つめて

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