京都駅前のイベント(10月12日)で 2025大阪・関西万博公式ライセンス商品を販売
万博公式グッズ
読売新聞は、日本の伝統文化を守り、次世代に伝えるため、伝統的な技術やデザイン、美術品等を用いた2025大阪・関西万博公式ライセンス商品を制作、販売している。10月12日(土)に大阪・関西万博きょうと推進委員会などがJR京都駅前で開催する、2025年大阪・関西万博開催半年前機運醸成イベント「京都イロドリEXPO こといろ」に、公式ライセンス商品の販売ブースを出展する。
販売の目玉は、「日吉屋」の京和傘、「美濃利 柳瀬商店」の京提灯、「雀休」の京コマのほか、一枚一枚を手で染めた風呂敷(野村染工場製作)といった京都の伝統工芸職人が作った商品だ。また、万博オリジナルデザインの友禅染トートバッグやあずま袋なども販売する。他にも、高山寺所蔵の国宝「鳥獣人物戯画」の世界に、万博公式キャラクターの「ミャクミャク」が入り込んだデザインの巾着やクリアファイル、絵はがきなども並ぶ予定。
イベントは大阪・関西万博に向け様々な取り組みを行う京都関連の企業・団体が出展するもので、空飛ぶクルマのVR映像体験をはじめ、着物の着付けや金継ぎの体験ブースのほか、クラフトジンやお茶、スイーツなど京都名物の販売も行われる。
【開催日時】2024年10月12日(土)午前9時50分~午後4時
【開催場所】JR京都駅前広場ほか(入場無料)
【主催及び共催】大阪・関西万博きょうと推進委員会、(一社)夢洲新産業・都市創造機構、京都駅ビル開発(株)
【後援】「大阪・関西万博」京都支援協議会、(公社)2025年日本国際博覧会協会、関西広域連合
経済産業省近畿経済産業局、(公社)関西経済連合会、(一社)関西経済同友会、西日本旅客鉄道株式会社
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本イベントに関する詳細、問い合わせ先:大阪・関西万博きょうと推進委員会