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地域とつながり、ともに歩む 社会課題の解決に挑む「一生涯のパートナー」

読売新聞大阪本社版朝刊

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「人生100年時代」の今、社会保障を補完する役割を担う保険会社には大きな期待が寄せられています。なかでも「一生涯のパートナー」をミッションに掲げる第一生命は、従来の枠組みに留まらない特色ある活動を推進しています。常務執行役員の奥村嘉孝氏に、同社の取組みと根底にある思いについてお聞きしました。

第一生命保険株式会社 常務執行役員 奥村 嘉孝氏

(おくむら・よしたか)1990年入社。関西マーケット統括部長・執行役員業務部長などを経て、2020年10月より常務執行役員関西総局長。着任以来、知事や市長、企業経営者、市民団体など、地域との対話を積極的に行っている。

社会課題の解決に取り組む精神を創業時から承継

当社は1902年の創業以来、生命保険事業を通じてその時々に必要とされる安心をお客さまに提供するとともに、様々な社会課題の解決に貢献してきた歴史があります。

人生100年時代における大きな課題は、健康寿命の延伸です。そこで当社は、「保障」という従来の保険会社の枠組みに加えて、「健康・医療」「つながり・絆」や安心した老後を支える「資産形成・承継」にまで事業領域を拡大しました。

スポーツ支援を通して健康を増進し つながりを創出

「健康・医療」「つながり・絆」領域における代表的な活動は、スポーツの支援です。当社では様々なスポーツチームへの支援を通じて健康増進に貢献し、スポンサー企業さまと共に関西のスポーツ界を盛り上げたいと考えています。今年5月には、数々の国際大会で金メダルや優勝経験のあるスケートボード選手の四十住さくら選手と所属契約を結びました。8月には第1弾イベントを兵庫県で開催し、多くの小学生にご参加いただきました。

8月に開催された小学生向けの四十住さくら選手スケートボード体験会の様子

関西各地の企業・自治体との連携を深める

今年10月には企業同士のつながりを後押しするビジネスミーティングを開催しました。また、様々なステークホルダーの関心を集める「人的資本」に関するセミナーを通じて、企業の福利厚生の充実に資する情報提供を行う他、大阪・関西万博をきっかけとした、企業同士の共創・協働にも力を入れています。現在、関西で58の自治体と包括連携協定を締結し、各自治体との協働取組みを行っており、ゲームを活用した資産形成セミナー等を各地で実施しています。

複雑化した課題に単独で取り組むことは、企業も自治体も難しくなりつつある中、当社が取り組むつながり促進へは、大きな期待を寄せていただいています。当社の取組みに、どうぞご期待ください。

大学にて開催のゲームを活用した資産形成セミナーの様子(四天王寺大学にて開催)

力強く動き出した関西経済を実感! ビジネスミーティング開催

第一生命は10月11日、ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(大阪市)で「Business Meeting」を開催しました。通算12回目となった同ミーティングも、昨年を上回るホスト企業31社と一般企業800社が参加しました。

イベント冒頭では、同社の隅野俊亮代表取締役社長が「関西エリアの企業さま同士のマッチングを通じて、皆さまの販路・売上拡大・景気の更なる浮揚の面で何とかお役に立ちたい。このイベントを通じて、一つでも多くのビジネスチャンスが生まれることを祈念している」とあいさつしました。

会場ではホスト企業との個別の面談が行われたほか、随所で意見交換する姿が見られました。参加者からは、「コロナ禍が明けて世の中が動いてきたことを実感する」など、期待や意気込みの声が聞かれました。

あいさつする隅野俊亮代表取締役社長
大勢の参加者でにぎわう会場
ブースでは活発な商談が行われた
ホスト企業の説明を熱心に聞く参加者