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トップ>ニュース>総合政策学部教授・服部龍二の著書「日中国交正常化」が「第11回大佛次郎論壇賞」を受賞

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総合政策学部教授・服部龍二の著書「日中国交正常化」が「第11回大佛次郎論壇賞」を受賞

 総合政策学部教授・服部龍二の専門分野は政治学の中の外交史で、東アジア国際政治史・日本外交史の研究が中心。歴史的なアプローチを用いて国際政治や外交の問題を研究しています。

 このたび、2011年5月に刊行された『日中国交正常化――田中角栄、大平正芳、官僚たちの挑戦』(服部龍二著・中公新書)が、日本の政治・経済・社会・文化・国際関係等をめぐる優れた論考を顕彰する「第11回大佛次郎論壇賞」(主催・朝日新聞社)を受賞することが決まりましたのでご案内いたします。