中央大学では、大学教員による模擬授業を学生はもとより、地域の方々への参加も呼びかけながら制作し、学内から世界に向けて映像発信していくプロジェクト「TSUKURU×TSUTAERU:学びの回廊」映像制作コンテストを今年初めて実施し、各チームに制作いただいた全6番組をこの度「iTunesU」にアップしましたので、お知らせします。
【取り上げた法学部の模擬授業テーマ】
- 教員氏名
- テ ー マ
- 西村暢史
- 大学でまなぶ「法」・競争社会でいきる「法」
- 工藤裕子
- 政府の役割とは何か?
- 柳川重規
- 大学での法律の勉強とはどのようなものか
- 西海真樹
- 東日本大震災と国際法
- 遠藤研一郎
- われわれの社会と「契約法」-自己推薦入試
講義理解力試験の分析を兼ねて(昨年度実施試験の分析)-
- 中澤秀雄
- 政治学は政治に関する学問か?
参加チームは以下の通りであり、9月30日に実施した評価会の結果、「チーム村松拓」が学長賞(最優秀賞)を受賞しましたので、お知らせします。
(奨励賞の参加6チームすべての映像は、「iTunesU」にて、本日より全タイトル視聴可能となっています!)
【参加チーム】 ※ エントリー順:表記はチーム名(代表者)
1.八王子ビデオクラブ (菅原 富雄)
2.放送研究会60期 (田畑 洋介)
3.映画研究会A (加藤 広樹)
4.kⅡプロジェクト (加藤 悠人)
5.チーム村松拓 (村松 拓)
6.for All (望月 知紗都)
なお、優勝した「チーム村松拓」には、「法学部で何を学ぶか」のテーマで行う橋本法学部長の講義映像約50分(予定)を現在制作いただいており、完成次第、「iTunesU」に追加掲載します。
どうぞ、ご期待ください!