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理工学研究科精密工学専攻修了生および教授が第17回画像センシングシンポジウムで第16回画像センシングシンポジウム優秀学術論文賞を受賞しました

 理工学研究科博士前期課程精密機械工学専攻修了生の奥津良太さん、寺林賢司助教、梅田和昇教授が下記学会において第16回画像センシングシンポジウム優秀学術論文賞を受賞しました。

【学会名】
第17回画像センシングシンポジウム

【受賞者】(敬称略 論文の著者順)
奥津良太:2010年中央大学理工学研究科精密工学専攻博士前期課程修了
寺林賢司:理工学部助教
梅田和昇:理工学部教授

【研究内容】
 魚眼カメラが持つ特有の歪みをモデル化し、高精度な計測へ役立てるキャリブレーションの問題において、球体を利用した新しい方法を提案しました。
 平面パターンなどを使う従来方法に対して、キャリブレーションの省スペース化が可能であり、歪みの強い画像周辺での高精度化がポイントです。