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第90回関東学生陸上競技対校選手権大会において川面 聡大さん(法学部4年)が200mで世界選手権A標準記録を突破し、優勝しました

 5月22日(日)に行われた第90回関東学生陸上競技対校選手権大会(会場:国立競技場)の男子200mにおいて、本学学友会体育連盟陸上競技部の川面 聡大[かわつら そうた]さん(法学部4年)が20秒56(±0.0)で世界選手権A標準記録を突破し、優勝しました。川面さんは、男子100m、男子4×100mリレーに続く3冠に輝き、大会最優秀選手賞(MVP)を獲得しました。
 また、同種目では、河合 元紀[かわい げんき]さん(文学部4年)が8位に入賞しました。

 同大会では、女子陸上競技部も大活躍し、多種目優勝(7種目)に輝く好成績を収めました。
 女子5000mでは篠塚 麻衣[しのづか まい]さん(商学部1年)が16分27秒88で優勝し、女子10000mに続く2冠を獲得しました。このほかにも、女子400mハードルでは米田 知美[よねだ ともみ]さん(文学部3年)が57秒10、女子走高跳においては青木 栄美花[あおき えみか]さん(文学部1年)が1m70、女子七種競技でも赤井 涼香[あかい すずか]さん(文学部3年)が5092点でそれぞれ優勝しました。
 さらに、女子4×400mリレーでは3分45秒51で優勝し、2連覇を達成しました。

 なお、学校対抗では、陸上競技部(男子)が総合第5位、女子陸上競技部が総合第2位でした。みなさま、たくさんのご声援本当にありがとうございました。

 今大会で活躍した選手は、6月10日(金)から12日(日)にかけて行われる第95回日本陸上競技選手権大会(会場:埼玉県熊谷スポーツ文化公園陸上競技場)に出場し、第13回世界陸上選手権大会(開催地:韓国・テグ)の日本代表をめざします。

 みなさま、引き続き温かいご声援をよろしくお願いいたします。