昨年10月から始まったSANKEI EXPRESSのCampus新聞ですが、産経新聞社編集部が半年に1度優秀作を選ぶ「Campus新聞大賞」に本学学生執筆の記事が選出されました。
選考対象となった15大学23テーマの中から、栄えある第1回の大賞を受賞した記事のテーマはブラインドサッカー。
体当たりのルポで視力を失った選手の人生を描き、感動を与えた点が受賞理由となりました。
- テーマ:
- 「ブラインドサッカー日本代表選手に迫る」
- 執筆者:
- 清水 恵美さん(文学部4年・FLP大橋ゼミ)
坂井 悠紀子さん(総合政策学部3年・FLP市川ゼミ)
地紙 裕子さん(経済学部3年・FLP市川ゼミ)
※右上の写真は、4/25授賞式での中央大学学生の受賞風景(写真提供:産経新聞社)
SANKEI EXPRESSのCampus新聞とは…
大学生に新聞をつくるチャンスを与えたい。そして、新聞づくりの楽しさを実体験してもらいたい-。そんな思いから産経新聞の若くスタイリッシュな兄弟紙「SANKEI EXPRESS」の「Campus新聞」は昨年10月にスタートしました。
若者の「自由」と「挑戦」がキーワードで、扱うテーマは自由。タブーもなし。
ジャーナリズムやメディア一般、PR、デザイン関係などを志望する大学生や大学院生たちのほか、自分たちの活動をぜひ多くの人たちに知ってもらいたいと熱望する学生たちが、自分たちでテーマを決めて取材し、写真を撮り、記事を書き、思い思いの内容と見せ方で、フルカラーのタブロイド紙、見開き2ページの紙面を作成して、毎週火曜日に掲載しています。
(Campus新聞参加学生募集告知より転載)