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理工学研究科博士3年の大竹充さんが学術国際会議にてBest Poster Awardを受賞しました

 理工学研究科博士後期課程電気電子情報通信工学専攻3年の大竹充さん(二本研究室)が韓国 済州島で開催された学術国際会議にてBest Poster Awardを受賞しました。

 363件のポスター発表があり、その中で優秀なポスター発表6件が選ばれました。

【国際会議名】
International Conference of Asian Union of Magnetics Society 2010(ICAUMS2010)
2010年磁気学会アジア連合国際会議
【開催地】
韓国 済州島
【開催期間】
2010年12月5日~12月8日
【受賞研究タイトル】
Preparation of Metastable bcc Permalloy Epitaxial Thin Films on GaAs Single-Crystal Substrates
GaAs単結晶基板上における準安定bccパーマロイエピタキシャル薄膜の作製
【研究内容】
自然界に存在しない結晶構造(準安定bcc構造)を持つパーマロイ薄膜の形成を世界で初めて報告した。
【共同研究者】
二本 正昭(理工学部教授)
薮原 穣(理工学研究科 博士前期課程2年)
樋口 潤平(理工学研究科 博士前期課程1年)
桐野 文良(東京藝術大学大学院美術研究科教授)