ＦＬＰジャーナリズムプログラム松野良一ゼミが制作したドキュメンタリーが、「地方の時代映像祭」（ＮＨＫ、民放連など主催）など多数のコンテストで入賞しました。

「地方の時代映像祭」では、ＦＬＰ松野ゼミが制作した２作品が、市民・学生・自治体部門で入賞。２作品の同時受賞は史上初です。入賞した作品は、次の２作品。

・作品（１）「城南子ども放送局」（優秀賞：地方の時代映像祭）
　（プロデューサー：渡邉恭子、編集：香月理子、ともに総合政策学部３年）
・作品（２）「顔面紙芝居～芸の道、家族とともに～」（奨励賞：地方の時代映像祭）
　（プロデューサー：宮川知久、編集：板倉拓也、ともに２０１０年３月法学部卒）

　「地方の時代映像祭」は、日本放送協会（ＮＨＫ）、日本民間放送連盟などが共催するもので、今年で３０回目。「市民・学生・自治体部門」のほかに、「放送局部門」、「ケーブルテレビ部門」、「高校生部門」があり、全国のプロ・アマチュアの作品が集う大規模で歴史と権威ある映像祭です。今年は１９６作品の応募があり、２３作品が入賞しました。

　その他、今回の受賞作品の一覧は以下の通りです。

・作品（３）「福生」（優秀賞：総務省わがまちＣＭコンテスト）
　（編集：大湊理沙、総合政策学部２年）
・作品（４）「国境の海に祈る」（優秀賞：「阿倍野ヒューマンドキュメンタリーコンテスト２０１０」、優秀賞：「北海道映像コンテスト」）
　（ディレクター：井上優紀、総合政策学部３年、制作協力：稚内北星学園大学）
・作品（５）「笑顔が湧き出る豊富温泉」（入賞：湘南映像祭、奨励賞：愛媛ビデオフェスティバル）
　（ディレクター：二階堂はるか、経済学部３年、制作協力：稚内北星学園大学）

• ※ＦＬＰジャーナリズムプログラム松野良一ゼミ映像コンテスト受賞作品詳細についてはこちらを覧ください。（ＰＤＦファイル ｘ ４２７ＫＢ）