今年で創立１２５周年を迎えた本学は、１１月１３日（土）に記念式典を挙行いたしました。学友会文化連盟音楽研究会の奏楽で開幕した式典では、式辞として、理事長久野修慈、総長・学長永井和之が本学の描く未来像について力強く述べたほか、祝辞として、鈴木寛文部科学副大臣、白井克彦日本私立大学連盟会長、本学創設者が学んだイギリス４大法曹院の一つ、ミドルテンプルからはエイドリアン・ウィットフィールド代表をお招きし、中央大学への期待のお言葉をいただきました。

　また、記念行事としてバーチャルリアリティ＆寸劇「中央大学 源流、記憶 そして未来へ」が上演されました。高精細なＣＧによって再現された仮想空間の映像と、演技、音楽がコラボレートした時間旅行は、本学の「実学」の精神とユニバーシティメッセージ「行動する知性。」を表現しました。

　今後は引き続き、創立１２５周年記念国際シンポジウム「これからの中国ビジネスはチャンスかリスクか！？　－新段階にきた中国市場とグローバル戦略絵経営－」や創立１２５周年記念「経済学部インターンシップ体験報告会」を予定しているほか、記念展示「学びのたから 中央大学の起源・絆・記憶」も１１月２０日（土）まで公開中です。

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