中央大学は、2010年4月に、新宿区市谷田町に市ヶ谷田町キャンパス「ミドルブリッジ」を開校します。
本キャンパスは、東京メトロ南北線・有楽町線「市ヶ谷駅」徒歩1分、JR総武線・都営地下鉄新宿線「市ヶ谷駅」徒歩約5分という好立地にあります。「ミドルブリッジ」には、125年の時を経て本学創設者達が学んだイギリスの法曹養成機関である「ミドルテンプル」への橋渡し、という意味と、本学の都心の最前線拠点として、学生・教職員・学員相互の架け橋でありたい、とする2つの意味があります。
「ミドルブリッジ」は、「多摩の地」と「都心」とを機能的に連携させ、中央大学が社会により一層開かれた存在であることをアピールすることを目的としており、エントランスには、中央大学のあらゆる情報が入手できる総合インフォメーションを設置、学生の就職相談や卒業生のコミュニティーセンター、本学附属中学・高校や大学への進学を考えている受験生や保護者の方々の相談窓口としての機能を備えます。
本施設には、市ヶ谷キャンパスから全面移転したアカウンティングスクール、法務研修施設、大学院公共政策研究科をはじめ、都心展開中の文系大学院、通信教育部、広報室・入学センター・キャリアセンターの窓口となる総合インフォメーション、図書室、教学コミュニケーションセンター、管理運営施設等が収容されます。
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