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本学の卒業生2名が最高裁判所判事に内定

 政府は11月27日の閣議において、定年退官する最高裁判所判事の後任として、新たに3名の任命を決定しました。そのうち、本学出身者は以下の2名です。

○須藤 正彦氏(すどう まさひこ) 
1966年 中央大学法学部卒、弁護士
○横田 尤孝氏(よこた ともゆき)
1969年 中央大学法学部卒、元次長検事、弁護士

 私学出身の最高裁判所判事は少ない中、秋の叙勲で旭日大綬章を受章した才口千晴氏(1961年法学部卒)やこのたび退官予定の甲斐中辰夫氏(1962年法学部卒)に次ぐ本学出身者の任命(予定)となります。