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トップ>イベント>ゲストスピーカー 井原 敏博 教授 講演会(7月15日)のご案内[理工学部応用化学科]

イベント一覧

ゲストスピーカー 井原 敏博 教授 講演会(7月15日)のご案内[理工学部応用化学科]

日程:
7月15日(金)  17:00
場所:
後楽園キャンパス 新3号館 3階 3300

 下記の通り、大学院ゲストスピーカーとして 井原 敏博 先生の講演会を開催します。
先生は、主に分析化学、生体機能関連化学、核酸化学、高分子化学の分野で
ご活躍されており、発光性錯体、光化学的活性分子、ナノ粒子、電気化学的活性分子など多様な
機能性分子を利用したバイオアッセイを展開されております。
 最近は特に核酸とそれら機能性分子とのコンジュゲートを用いた
新しい遺伝子解析法の開発に向けて精力的に取り組まれておられます。

 大変多忙な中で、今回の講演を快諾して下さいました。
ぜひ多数ご参加くださいますようお願い申し上げます。

 井原先生 研究紹介HP:http://133.95.131.186/~toshi/index.html新規ウインドウ

===中央大学理工学研究科ゲストスピーカー 井原 敏博 教授 講演会のご案内===

講師:
井原 敏博 教授(熊本大学大学院自然科学研究科教授)
講演題目:
「機能性核酸複合体のプログラミングとその分析化学的応用」
日時:
2011年7月15日(金)午後17時00分から
(ご講演1時間、質問時間30分程度を予定しています)
場所:
中央大学後楽園キャンパス
3号館3階3300号室
概要:
様々な機能を持つ人工核酸を構成要素とする超構造を合理的に組み立てる。この機能性人工核酸複合体は、温度、イオン強度、金属イオン、電場、光 などの様々な化学的、物理的刺激によりその構造を可逆的に制御したり、逆に構造を制御することによりシグナル変換、触媒反応などが可能になる。すなわち、核酸はプログラム可能な情報(反応) - 構造インターフェースとみることができる。講演では、発光を利用した一塩基識別、金属イオンとの特異的相互作用を利用した三本鎖形成など 最近の研究を紹介する。