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日研工業所の挑戦
抗菌塗装で子どもたちの安全・安心を支える

読売新聞大阪本社版朝刊 2021.07.20

「プラスワン」の技術力とアイデアで 塗装の可能性を広げたい

バイクのエンジン部品の洗浄作業をする日研工業所社員。
塗装の密着をよくするための表面処理を行い、さびにくく仕上げていく。

 7月17日にひらかたパークで開幕した「あけてみよう かがくのとびら展」で、来場者に安全・安心を提供しているのが、日研工業所の「バイオコーティング」だ。

 抗菌作用を持つガラスコート剤で、塗ると表面に硬いガラス膜を形成し、菌やカビなどの増殖を防ぐ。業界ではガラス成分が1%でも含まれていれば「ガラスコート」を名乗れるが、バイオコーティングに含まれるガラス成分は実に95%。「はがれにくく傷にも強い、しっかりとした膜を作るには、90%でも足りない」。真田直彦社長の言葉には、誠実なものづくりを続けてきた誇りと自信がのぞく。

 昨年4月に70周年を迎えた日研の歩みは、塗装に独自の「プラスワン」を加える挑戦の連続だ。断熱、防じん性能に始まり、特許を取得したX線遮蔽コーティングなど、その技術力には業界関係者も一目置き、「日研なら作れるだろうと紹介された」という開発依頼は後を絶たない。

 社会や企業のニーズを形にしてきた日研が「抗菌」のプラスワンに挑んだのは1996年。学童の集団食中毒が起きたことを機に、真田社長の父である先代が研究を始めた。

 塗料に完全に混ざる抗菌剤探しに難航したが、曽祖父が営んでいた「真田薬業」の研究資料が偶然見つかり、そこに記載されていた珍しい薬品が最適だと分かった。だが、さらに困難を極めたのは薬品を塗料に均一に混ぜ込むことだった。樹脂コートとしての製品化は早かったが、純度の高いガラスコートではうまくいかない。ものづくり集団の誇りをかけた挑戦は25年にわたり、高い効果と安全性を審査機関が認める「バイオコーティング」に結実した。

 性能とデザイン性を兼ね備えた塗装で「今後は医療や化粧品業界での採用を目指したい」と真田社長は言う。「1%でも可能性がある限り、挑戦していく企業であり続けたい」。日研工業所の挑戦にゴールはない。

代表取締役
真田 直彦(Naohiko Sanada)
「あけてみよう かがくのとびら展」では、展示物の一部に日研の抗菌塗装が行われている。

NIKKENの技術力

病院やホテルなどで採用 抗菌効果の持続は約3年


 「バイオコート(G)」と「バイオコーティング」は、抗菌剤や抗菌加工製品のメーカーなどで構成される抗菌製品技術協議会(SIAA)の厳しい審査基準をクリアした、人体にも環境にもやさしい高品質のコート剤。バイオコーティングは、ドアノブや手すり、浴室、洗面台など、材質を選ばず手軽に塗れるのが特長。大理石の2倍以上の硬度を持つガラス膜で表面をしっかりガードし、通常3年間(メンテナンス剤併用で5年間)、効果が持続するという。病院やホテル、飲食店、議員会館など多方面で採用されている。
病院でのバイオコーティング施工の様子


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日研工業所は、「 あけてみよう かがくのとびら展 」に協賛しています。