大学関西フォーラム 特別座談会

読売新聞大阪本社版朝刊

 読売新聞大阪本社主催の大学関西フォーラム特別座談会が昨年12月26日、「大学と描く未来~大阪・関西万博と大学」をテーマに同本社で開かれた。関西で55年ぶりの開催となる万博に、大学や次世代を担う若者がどう関わるのか。2025年万博テーマ事業プロデューサーの宮田裕章・慶応大教授がコーディネーターを務め、高橋智幸・関西大副学長、喜多隆・神戸大副学長と、万博史研究者の佐野真由子・京都大教授が議論した。

慶応大教授
宮田 裕章(みやた ひろあき)氏
慶応義塾大医学部医療政策・管理学教室教授。専門はデータサイエンスや医療政策。大阪・関西万博では「いのちを響き合わせる」というテーマ事業のプロデューサーを担う。

関西大副学長
高橋 智幸(たかはし ともゆき)氏
関西大副学長(SDGs担当)。企業や自治体などとの連携強化を目的に、大学独自のパートナー制度を構築した。社会安全学部教授で、専門は津波や高潮、洪水などの水災害論。

神戸大副学長
喜多 隆(きた たかし)氏
神戸大副学長(研究・社会共創・イノベーション担当)。SDGs推進室長として企業や地元自治体との連携を進める。大学院工学研究科教授で、専門は半導体電子工学、高性能太陽電池開発。

京都大教授
佐野 真由子(さの まゆこ)氏
京都大大学院教育学研究科教授(文化交流史・外交史、文化政策学)。2025年日本国際博覧会協会理事。万博史は30年来の研究テーマ。様々な分野の研究者が集う万博学研究会を創設、代表を務める。