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白河市

白河の合格祈願米

白河の合格祈願米

合格祈願米 購入はこちら
縁起の良い白河だるまを名産とする白河が、教育に力を注いだ松平定信ゆかりの南湖神社などで祈願をして全国の受験生を応援します!
※12月~3月までの期間限定販売

白河の合格祈願米

  • 白河だるまをパッケージに描いた白河産コシヒカリで、「めでたい」を呼び込みましょう!祈願成就やおめでたい機会にまさにぴったり。松平定信を祭神とする南湖神社などで祈願した合格祈願米を発売しています。頑張る受験生を、おいしさと想いで応援しませんか?受験生のいるご家庭へのプレゼントとしても人気です。

白河産コシヒカリ 
商品ラインナップ

  • 300g(2合)
    お手軽な2合分を圧縮して
    パッケージ※黒の中身はソフト玄米
  • 2㎏
    窒素充填し、
    酸素を限りなく少なくした
    パッケージ
  • 5㎏
    和紙タイプの包装紙で
    上質にパッケージ

良質でおいしい白河産コシヒカリ

福島県中通り南部に位置する白河市は、那須甲子連峰を源とする阿武隈川のミネラル豊富な水に恵まれた土地です。その下流に広がる肥沃な大地と、1年を通じて比較的安定した気候風土により、自然の豊かな恵みをふんだんに受けたおいしい米が生産される場所として、古くから知られています。

文化2(1805)年編さんの「白河風土記」には、市内中心部の穀倉地帯の米について、「土地肥膏にして、米穀を生じ味また甘味なること当郡第一なりと称す。」と記述されています。

  • 新米を炊くときのポイント
    新米は水分を多く含むので、通常よりも少なめの水で炊くのがおすすめ。新米を1~2か月寝かした頃が、水分量がちょうどよいともいわれています。

白河が合格祈願にぴったりな理由
  • 白河市は、学問に長けていた松平定信ゆかりの地で、今なおその精神がこの地に宿っています。

    定信は、宝暦8(1758)年に8代将軍徳川吉宗の次男、田安宗武(たやすむねたけ)のもとに生を受け、幼いころから学問や読書を好んでいたといいます。17歳で久松松平家の養子となり、1783年、26歳のときに白河藩主となります。

    定信がその政治的手腕を評価されたのは、1787年に行った寛政の改革です。幕府の老中となった定信は、武士に質素倹約と学問や武芸の習得をすすめ、幕政の安定を目指しました。

    1793年に定信は老中をやめ、再び白河藩に戻り、藩の政治や学問に励んだと伝わっています。

    白河市内にある南湖神社は、定信を祭神としています。神社建立の背景には、定信の熱心な崇敬者であった渋沢栄一の援助がありました。

    久松松平家の遠祖が菅原道真と伝えられていることから、南湖神社は学問の神様・道真の系譜を引き継いでいます。さらに、市内にある鹿嶋神社には、道真を祭神とする天神神社があります。

    白河市の合格祈願米は、この南湖神社や鹿嶋神社で合格祈願を行った白河産のコシヒカリで、受験や試験に挑む方々を応援するものです。

白河だるまで合格祈願

江戸時代、白河では毎年はじめに、飾り花などを縁起物として売る市が開かれていました。

後に、その市の売り物の中心となったのが、200年以上の歴史をもつ「白河だるま」です。白河だるまは、松平定信が城下の繁栄を願い、お抱え絵師の谷文晁に描かせたのがはじまりといわれています。

「鶴亀松竹梅」があしらわれた福々しいお顔は大変縁起がよく、試験やここぞというときの願いを込めるのにまさにぴったりです。

白河だるまは、祈願だるまとして知られ、願いを込めて目を描き入れる習わしがあります。受験や試験合格の願いを込めて片目を描き入れ、願いが成就されたあかつきには、感謝の想いを込めながらもう片方の目に描き入れます。

市は現在も続き、毎年2月11日に「だるま市」の名で開催され、にぎわいを見せています。

お顔の模様にはこんな意味が!

お顔の模様にはこんな意味が!

  • 祈願が成就しお役目を終えただるまをもって、白河にお礼参りを。さらなるご縁につながるかも。
    (写真は、だるまランド内のだるま神社)

だるま供養のために白河へ
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「どんど焼き」で供養する
毎年2月11日に開催される白河だるま市と同じ日に、天神町と本町では「どんど焼き」と呼ばれる火祭りが開催されます。1年間福を運んでくれただるまを「どんど焼き」で供養できます。
女優・吉永アユリさんによる白河だるま市紹介動画はコチラ
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だるまランド、南湖神社で納める
だるまランド内にあるだるま神社や、南湖公園の南湖神社でだるまを納めることができます。
※一部有料

合格への想いを握る

合格への想いを握る

白河だるまが目印の白河産コシヒカリのおにぎりで、受験生を応援!合格への想いを込めて、
ギュギュっと握りましょう。

  • 料理研究家 八木 佳奈さん

    料理研究家 八木 佳奈さん

  • 白河産コシヒカリはおにぎりにもぴったり
    白河産コシヒカリは、ほどよい水分量で、あっさりとした中に甘みがある印象です。だから、塩分が加わるおにぎりに使うのにぴったり。受験生を応援したい親としては、白河だるまのめでたい米や、合格祈願米はありがたい存在です。ママ友や親せきにも、ぜひ広めたいですね。今回は、白河産コシヒカリでつくる、おにぎりレシピをご紹介します。朝ごはんや夜食、塾への移動のとき、試験の日の昼食におすすめです。

    料理研究家、フードコーディネーター、スタイリストとしてさまざまなメディアで活躍。
    福島県にルーツがあり、受験生の母としての顔も持つ。

  • おにぎり用ご飯の炊き方
    好みによりますが、おにぎり用のご飯は硬めに炊くのがおすすめ。ポイントは、吸水です。洗ったとき透明のお米が、水を吸い白くなるまで吸水させましょう。吸水時間の目安は、夏なら最低30分、冬なら1時間です。

みなさんの夢が叶うよう、白河市が白河だるまと白河産コシヒカリで応援します。学業成就したら、ぜひ遊びに来てね!

首都圏から近い思い立ったらすぐ行ける 白河の魅力を発見!