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【PR】さわかみ投信 長期投資ファンに選ばれています

さわかみ投信株式会社

手元にまとまったおカネがなくても、少しずつでもコツコツと投資を続け、長い目で見て着実にリターンを得ることを目指す。さわかみ投信は、こうした長期投資を個人投資家に広めてきた草分けとなる存在です。

自ら開発した「さわかみファンド」という投資信託を20年以上にわたり、個人投資家のもとへ届けてきました。成績の良い投資信託を表彰する「R&Iファンド大賞2021」の投資信託20年部門で、最優秀ファンド賞にも選ばれました。さわかみファンドは、なぜ個人投資家に支持されているのでしょうか。その現場を見てきました。

「さわかみファンド」運用報告会2021には多くの個人投資家が集まった(横浜市)

     

仲間とともに市場の荒波を乗り越える

「人口減少の中でどのような運用を考えているのか」「中国への投資リスクは」「新規顧客開拓のために、今から何をしていくのか」

さわかみ投信が毎年開く「運用報告会」。取締役最高投資責任者(CIO)の草刈貴弘氏が、国内外の景気動向の分析とそれに対応した運用方針を説明し終えると、さわかみファンドを購入している参加者たちから次々と質問が寄せられた。

さわかみファンドの運用方針などを質問する参加者

ファンドの目的は、顧客から預かった資産を最大化することにある。従って、ファンドは運用資産をどれだけ増やしたのかだけを伝えればよいという意見もあるが、さわかみ投信はやや異なる。顧客には、投資先をどのように選んでいるかという考え方までも知ってもらい、企業の成長を後押しして経済社会の発展を生み出すという投資本来の意義をともに感じることが大切だという立場をとる。

こうした思いから、さわかみ投信では、ファンドの購入者のことを「ファンド仲間」と呼ぶ。仲間との対話を深めようと、運用報告会を2013年に始めた。2021年9月に開かれた会合には、コロナ禍にもかかわらずオンライン含め約1700人が参加した。

参加者からの質問に答える取締役最高投資責任者の草刈貴弘氏

投資には良い時も悪い時もある。目先の動きばかりを気にしていたら、「高値づかみ」や「狼狽売り」を繰り返し、大きな損失を出しかねない。気疲れだってする。投資の醍醐味を知り、それも仲間たちが一緒にいるならば、じっくりと中長期の将来を見据えた投資を続けやすくなり、最終的には投資家の利益に通じる。これは、ITバブルの崩壊やリーマンショックなど、様々な市場の混乱を乗り越えてきたさわかみ投信の信念に通ずるものだという。

     

透明性確保が信頼の源

長期投資という同じ道を歩んでもらうために、大事にしていることが、ファンドの透明性の確保だ。業界では珍しく、ファンドで保有している銘柄は保有数とともにすべて開示している。どの銘柄で利益を得ただけでなく、どの銘柄で損失を出してしまっているかも包み隠すことはしない。失敗したときもその理由をきっちり分析し、素直に説明することが、仲間の信頼をつなぎとめることでもあると位置づけているのである。

2021年の株式市場は、新型コロナウイルスの流行にもかかわらず、おおむね堅調に推移した。市場では「もっと高値を狙える」という強気の声が大きくなりがちだ。しかし、草刈氏はこの日も「現在、実体経済と金融経済には大きな乖離がある。金融の調整も頭に入れて対応しなければいけない」と警鐘を鳴らした。

さわかみファンドでは、成長が大きく期待できる銘柄だけでなく、市場の急変に備え、割安に放置されている銘柄や現金などの安全資産にも資金を振り分け、リターンとリスクの最適化を図っている。

     

投資先企業を知り運用方針に納得

運用報告会では、さわかみファンドの運用方針をより実感できるもう一つの仕掛けもあった。投資先企業に協力を得て、計18社に出展してもらい、それぞれの企業の理念や戦略、あるいは製品を披露している。

経営方針を参加者に説明するKOAの担当者

長野県上伊那郡箕輪町に本社を置くKOA(株)。一般的な知名度はそれほど高くないが、自動車やスマートフォン、テレビなど暮らしの至るところで使われている「抵抗器」という電子部品の生産では、知る人ぞ知る企業だ。KOA担当者は「70%を国内で生産し、品質の高さと信頼性から、現在では有数の世界的シェアをもつ企業になった」とアピールした。米中対立など世界貿易を巡る情勢が不透明な中、国内生産比率が高いことは、確かに一つの安全材料かもしれない。

キリンホールディングスのブースでは、社会課題の解決を目指す企業姿勢をアピールしていた

キリンホールディングスは、酒類・飲料だけでなく、微生物の研究で培った技術を応用し、医療やヘルスサイエンスなどにも力を入れることを訴えていた。会場に設けたブースでは、自社の取り組みなどを紹介。高齢化が進み、国内のアルコール消費量も伸びないなか、健康増進などの社会課題の解決を通じて、企業価値を高めていこうとする姿勢には共感できた。

  

最優秀ファンド賞受賞 顧客本位をいち早く実践

経済・社会の変化を先取りした分析で、2021年8月決算期は投資信託の1万口あたりの値段である基準価額が前期比25.3%上昇した。またそれに先立ち、2021年4月には国内でも権威の高い「R&Iファンド大賞2021」の【投資信託20 年/国内株式バリュー部門】での最優秀ファンド賞になった。1999年の積立サービス開始時から積み立て投資をしていれば、年利6.4%(第22期期末(2021年8月23日)時点基準)で資産を増やしていた計算になる。

現在では業界の常識になりつつある販売手数料ゼロも、ファンド設立当初から続けてきた。長く続けている人ほど恩恵を感じている方が多く、保有歴が10年以上というファンド仲間も珍しくないという。

顧客のことを最優先に考えることが、自社の利益にも通じる。さわかみ投信は、近年、金融業界では高らかにうたわれるようになった「顧客本位の原則」をいち早く実践してきたところが人気の秘密なのであろう、そう感じた。

      


さわかみ投信 澤上 龍社長のインタビューを読売新聞オンラインで紹介したページはこちら

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【留意事項】
さわかみファンドは値動きのある有価証券等に投資します。そのため、組入れた有価証券等の価格、外国為替相場等の変動により、当ファンドの基準価額は影響を受けます。これらにより生じた利益および損失は、全て受益者の皆さまに帰属することとなります。また、元本および利息の保証はなく預金保険の対象ではありません。したがって、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。その損失に耐えうる以上に当ファンドに対して投資することはご遠慮ください。投資信託は預貯金とは異なります。■当ファンドへの投資に際しては、所定の手数料等が必要になります。【購入時手数料・信託財産留保額】ありません。【信託報酬】当ファンドの純資産総額に対して、1.10%(税込・年率)です。【その他費用・手数料】組入れ有価証券等の売買委託手数料、その消費税等相当額等を信託財産中から支弁します。※運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。■投資にあたっては、必ず「投資信託説明書(交付目論見書)」をよくご覧いただきご自身でご判断ください。お問い合わせはさわかみ投信(株)まで。

さわかみ投信株式会社:https://www.sawakami.co.jp/
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第328号 加入協会 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会