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【PR】こもりがちな少年を変えた大ヒットゲーム 大人にもおすすめの理由とは?

国内累計ダウンロード数が3,500万回を突破したスマートフォン・PC向けゲーム『荒野行動』。前回 は動画クリエイターでeスポーツチームの代表も務める超無課金(ちょうむかきん)さんにゲームの概要や初心者におすすめの遊び方を聞いたが、日々このゲームの魅力を発信している人は他にもいる。 今回取材させてもらったある危(あぶ)さんもその一人。同年代の若者を中心に幅広いプレイヤー層から支持を集め、ゲームの運営会社が実施した『荒野行動』動画クリエイターへの人気投票では2020年現在2連続1位を獲得している。『荒野行動』を通じて自身に起きた変化と、このゲームが大人世代にも支持されている理由について語ってもらった。

人として成長するために努力する日々

『荒野行動』のプレイ映像を中心とした動画の投稿が僕の仕事です。動画の内容は、試合で使えるテクニックを紹介するお役立ち系から、友人と楽しく遊んでいる様子をダイジェストで見せるエンタメ系まで様々。視聴者の方に興味を持ってもらえる動画のアイデアを考えるのは大変ですが、再生数が増えて「面白い」「楽しかった」とコメントしてもらえると、やりがいを感じますね。また、視聴者と直接交流するためにWeb上での生放送を行ったり、プロのプレイヤーとして大会に出場したりすることもあります。

数ある仕事の中で一番楽しんでいるのは、ゲームの運営会社が主催する公式生放送への出演です。たくさんの『荒野行動』ファンが楽しみにしている番組なので、いつも張り切って参加しています。また、他の出演者やスタッフの方の振る舞いを見て、社会人としての気遣いを勉強しています。 好きなことを仕事にするのは大変なときもありますが、「より多くの人に『荒野行動』の面白さを伝える」という目標に向かって、試行錯誤を重ねる毎日はとても刺激的。「日本で一番充実している17歳は自分かも」と感じるときもあるんです。

殻に閉じこもっていた少年時代

「17歳のYouTuber」という肩書きや、高いテンションで話し続けている動画内のイメージから、元来おしゃべりで自信家な人だと思われがちです。しかし、数年前まで僕はとても内向的でした。部屋にこもってゲームをするばかりで、家族とすらあまり会話をしなかったんです。

実は14歳の頃、体調を崩して気分が塞ぎがちになり、ゲームからも離れざるをえなかった時期がありました。療養を終えて「久々にゲームがしたい」と思った時にダウンロードしたのが、リリース直後から同世代の間で人気を集めていた『荒野行動』だったんです。

当時の僕は、人と話すことがとにかく苦手でした。始めてから約1年間は、チームメイトに音声通話で連携を求められても、マイクをオフにして他メンバーの会話を聞くのが精一杯。しかしプレイを続けるうちに、そんな僕でもゲーム内で数多くの友人を得て「多くの人から信頼されている」と感じられた。そして、彼らともっとコミュニケーションしたいと思うようになりました。

ゲームを通じて得た仲間から「実世界」への興味も

それでもまだためらっていた僕に声をかけてくれたのが、超無課金さん。すでに『荒野行動』の動画クリエイターとして活動していた彼が「自分が主催するWeb生放送で、いっしょにプレイしながら喋ってみないか」と誘ってくれたのです。思い切って出演してみると、ゲーム内でいつも一緒にプレイしている友人たちからも温かいコメントが次々と寄せられました。「自分にはこんなにも多くの仲間がいるんだ」と少し自信を持った僕は、思い描くだけだったことを実行に移していきました。

まず自分でも動画投稿を始め、ゲームの内外で多くの方と会話をするようになりました。親しくなってくると、ご自身の人生経験や考え方について話してくれる方もいて、とてもうれしかったし、大いに刺激を受けましたね。そのおかげで僕は「実世界でも多くのことを経験したい」と考えられるようになりました。

生活における一番の変化は、地元を出て東京で一人暮らしを始めたこと。関東近辺でのスタジオ収録が増えたのがきっかけでしたが、新たな経験をするために自分で決断しました。親元を離れて生活するのは大変ですけど、家族に心から感謝できるようになったのは大きな成長だと思います。

世代や遊び方を超えて“つながり”を生む場

僕はいつも「自分以外のプレイヤーがどのように『荒野行動』を楽しんでいるのか」ということを意識しながら動画をつくっています。なるべく多くの方が楽しめる動画をつくるためにも、自分と離れた年代の人や、ゲームへの関わり方が異なる人についての理解は欠かせません。そしてゲーム内やSNS上で観察を続けた結果、『荒野行動』の遊び方は大きく分けて2つあると考えるようになりました。

1つ目は、仕事終わりや休日に、気軽に楽しんでプレイする人たち。特に会社の同僚や親子のコミュニケーションツールとして遊んでいることが多いと感じます。そうした人たちはSNSなどでゲームについて発信しないので目立ちませんが、実はかなりのユーザーがこちらに属すると思います。

そして2つ目は、多くの時間をかけて強さを追求している、一般に“ゲーマー”と呼ばれる人たちです。彼らはSNSで声をかけあって練習相手を探したり、実力を試すために大会などに出場したりしています。どちらかといえば若者が多く、僕はこちらに属するプレイヤーです。

この2つの遊び方に、優劣や順序はもちろん存在しません。『荒野行動』が他のゲームと違うと感じるのは、気軽に遊ぶプレイヤーのためのライトな遊び方と、ゲーム好きのための本格的な遊び方とが、同じくらい充実しているところです。だからこそ、趣味嗜好の異なる方が少しずつ交わる場になっているのだと思います。

初心者も経験者も一緒に遊んでほしい

『荒野行動』がリリース3周年という節目を迎えた今、ビギナーの方に参加してもらいたいのはもちろんですが、かつてプレイして離れてしまった人にもこの機会にもう一度ログインしてもらいたいです。大幅なアップデートで遊び方はどんどん増えていますし、ゲーム内コミュニティの雰囲気がリリース直後よりかなり落ち着いて、誰にとっても居心地が良くなってきたと思います。久しぶりに遊んでみたら「昔よく遊んでいたゲーム内の友人と再会した」など、うれしいサプライズがあるかもしれませんしね。

このタイトルからゲームを始める方は、身近な人と一緒に始めるとより一層楽しめると思います。ダウンロード数が非常に多いので「知り合いも実は『荒野行動』プレイヤーだった」といったことも少なくないはず。ぜひご友人やご家族に声をかけて、いっしょに遊んでみてください。

『荒野行動』公式サイト:https://www.knivesout.jp/

『荒野行動』3周年公式サイト:http://www.knivesout.jp/3rd/anniversary/

『荒野行動』公式Twitter: https://twitter.com/game_knives_out

*『荒野行動』は、NetEase Gamesが運営するオンラインゲームです。

*本ゲームは17歳以上の方を対象としております。

*本ゲームは無料で開始できます。アイテム等に対する課金要素がありますが、無料のままでも十分にお楽しみいただけます。