わずかな「横ずれ」が
入れ歯の隣の歯と歯ぐきの負担に
普段は特に不快さを感じなくても、部分入れ歯を装着していて食事中に細かな食べカスが挟まったり、会話中にふと違和感を覚えたりしたことはありませんか。GSKコンシューマー・ヘルスケア 研究開発部門の陶山和明さんは、こうした意識しづらい「わずかなズレが、今ある歯(金具がかかった歯)と歯ぐきの負担となっている可能性も」と指摘します。
特に気を付けたいのは、部分入れ歯が左右に振れたり、横滑りしたりするような“横ずれ”。陶山さんによると、ごくわずかな動きであっても、「日々の横ずれが入れ歯を支えている歯や歯ぐきに負担となり、歯の寿命を縮めてしまうこともあります」とのこと。そんな横ずれに着目した新しい安定剤が、「新ポリグリップ トータルプロテクションEX」です。粘着成分を多く配合し、横ずれを低減させる処方になっています。