[PR] Planned & Produced by The Yomiuri Shimbun Advertising Bureau

ニュース> トピックス

【PR】「未病改善アプリ」で健康な毎日を

神奈川県

あなたは病気、健康、それとも?

日本人の平均寿命は世界的にもトップクラスです。2020年の統計では女性が87.74歳で世界1位、男性は81.64歳で、2位でした(厚生労働省「令和2年簡易生命表」より)。

一方、平均寿命に対して、「健康寿命」という言葉が最近よく聞かれます。健康寿命とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のことで、平均寿命から日常生活に制限のある期間を除いたものです。年齢を重ねても快適な暮らしを続けるには、健康寿命をなるべく延ばすことがとても重要になります。

この健康寿命の延伸のために、神奈川県では「未病(ME-BYO)」という考え方を活用した取り組みを行っています。心身の状態を、「健康か病気か」と二つに区分するのではなく、グラデーションでつながっているものととらえるのが未病の考え方です。

いきいきとした暮らしを続けるためには、年齢に関係なく日頃から心身の健康状態を意識することが大切です。今の自分の状態が、未病のグラデーションのどこにあるのかを暮らしの中でチェックして、日々の行動に活かし「未病改善」していくことはとても大切です。

自分の健康状態がデータで「見える」

神奈川県は、東京大学や神奈川県立保健福祉大学の研究機関等と連携して「未病指標(ME-BYO INDEX)」を作成しました。未病指標は、実証事業の研究結果等に基づき最新の技術を使って心身の状態を数値にして「見える化」したものです。現在の健康状態を、わかりやすく把握できるバロメーターといえます。

この「未病指標(ME-BYO INDEX)」は、誰でも使える無料のスマホアプリ「マイME-BYOカルテ」で測定ができます。日々の生活の中で、15の測定項目を入力するだけで、未病指標を簡単に測ることができ、あなたの心身の状態がわかります。

スマホで手軽に未病チェック!

「未病指標(ME-BYO INDEX)」の使い方を紹介します。まず、スマホに「マイME-BYOカルテ」のアプリをダウンロードし、利用登録を行った後、アプリトップ画面から「未病指標(ME-BYO INDEX)」を起動します。BMI(身長・体重)、血圧を手入力し、メンタルヘルス・ストレスを測る音声テストを行います。続いて、単語の記憶及び時計描写による認知機能テストを行います。生活機能に係る質問に回答し、スマホを持って「歩く速度」を測定します。

これらの結果から、現在の未病の状態が、100点満点で算出されます。「生活習慣」「メンタルヘルス・ストレス」「認知機能」「生活機能」という四つの領域ごとの評価も示され、その結果に応じたアドバイスも受けられます。何度か繰り返し使うことで、点数の推移をグラフで確認することができます。

いつでも何度でも測定できるので、自分のタイミングで実践できます。ただ、日々の健康管理に役立てるには、2週間に1回、毎月1回というように期間を決めて、定期的に測定することがおすすめです。

さあ、始めよう!未病改善!

「未病指標(ME-BYO INDEX)」で自分の心身の状態がわかったら、身近なところから「未病改善」を始めてみませんか。

普段はエスカレーターやエレベーターを使うところだけど、階段を使ってみる。ご飯はおいしくてたくさん食べたいけれど、少しだけ量を減らしてみる。疲れたな、と感じた時は、1時間早く寝る。動画を見ながら、ヨガのポーズを真似てみる。

2週間少しだけ頑張って、また、「未病指標(ME-BYO INDEX)」を測ってみてください。少し改善されていたら、また2週間。そんなにすぐには結果が出なくても、また2週間。小さなチャレンジを積み重ねながら、「未病指標(ME-BYO INDEX)」で自分の心身の状態を知ることで、自分に合った「未病改善」の方法もわかってくるかもしれません。

神奈川県は「未病改善」をする皆さんを応援します!

「未病改善」は、「食」・「運動」・「社会参加」の3つの取り組みを柱としています。「食」で重要なのは、どんなものを食べるかに加え、食べる力です。日々の食生活に意識を向けてみましょう。「運動」で重要なのは、日常生活にスポーツや運動を取り入れることや質の良い睡眠です。歩くことが寝たきりや骨粗しょう症、またうつ病対策などに効果があるとされており、生涯にわたって健康的に生活していくためには体を動かすことが大切です。「社会参加」は、就労、ボランティア活動、趣味、友人との交流などが健康的な暮らしをもたらすことがわかっています。

健康への第一歩は、「未病指標(ME-BYO INDEX)」で心身の状態をチェックし、自分の状態を知ることです。そして、日頃からバランスのよい食事や適度な運動を心がけ、その状態を維持・改善していきましょう。

神奈川県は、「未病(ME-BYO)」に興味を持ってくださる方、「未病改善」をしてみたい!と思ってくださる方を応援します!様々な取り組みを発信していますので、神奈川県のホームページもご覧ください。


〈アンケートより〉日頃から健康チェックを

読売新聞オンライン上で、健康についてのアンケートを行いました。「健康を意識するきっかけ」を問う質問には、67%が「健康診断の結果」と回答。自分の身体の状態を知るために年1回は健康診断を受けましょう。次に、多かった回答は、46%の「体調の変化」。ちょっとした「体調の変化」の気付き方は人それぞれ。今の自分の状態を知って、それが徐々によくない方向に向かっているのか、回復しているのか、「見える化」することで健康管理に役立ちます。

「未病の改善(健康増進)」に繋がる商品・サービスの中で興味のあるものについては、多くの方が「簡単に健康状態をチェックできること」と回答しました。スマホで手軽に自分の健康状態がわかる「マイ ME-BYO カルテ」、そして、「未病指標(ME-BYO INDEX)」を使って健康状態をチェックしてみてください。

また、「コロナ禍の生活の中での不安は」という問いで、最も多かった回答が「人との会話が減ったこと」でした。これは食事や運動とともに、神奈川県が「未病の改善」のために大切なこととして挙げている3本柱の一つ、「社会参加」に関わります。

コロナ禍での生活が続いている今日、「社会参加」の機会が減り不安に思われることもあると思いますが、「未病指標(ME-BYO INDEX)」には音声により心の状態を測定できる機能もありますので、自分の健康状態を知り、疲れているときは無理をせずに休養も大切です。

日ごろから健康チェックをして、自分の状態を知り、「未病改善」に役立てましょう。

出典:2022年2月「よみぽランド」でのアンケートによる回答(有効回答者=8,547人)


[広告]企画・制作 読売新聞社広告局