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【PR】実物資産”金”の長期保有で これからのリスクに備える

日本マテリアル株式会社

新型コロナウイルスの感染拡大が止まらない中、世界経済ではどんなことが起こっているのか。
お金のプロ 池水雄一さんに聞きました。

   

 世界は数十年ぶりのインフレに突入しています。米国の2021年12月の消費者物価指数は7%上昇し、約40年ぶりの高さになっています。FRB(連邦準備制度理事会)は長らくインフレを一時的なものとしてきていた判断を昨年12月に変更、インフレは続くとの見方に変更し、これまでの金融緩和政策を180度転換、インフレ対策として利上げ、そしてこれまで買い上げてきた資産を売却し、市場にばらまいた資金の回収を開始する姿勢になっています。

  

 インフレとは、物の価値が上がり、通貨の価値が下がることです。つまり今1000円で買えるものが、たとえば一年後には1500円出さなければ買うことができなくなります。この通貨価値の目減りに対する「インフレヘッジ」の資産として、そのものが価値を持つ「ゴールド」は優れた選択肢の一つです。インフレが進めば進むほど通貨の価値は棄損され、その正反対の関係にあるゴールドの価値は上昇する可能性が高くなります。

  

 インフレがもはや一時的ではない事態としてマーケットに受け入れられた今、中央銀行をはじめとした機関投資家の資金がゴールドに流入してきています。我々個人投資家もインフレに対する保険としてゴールドを保有することを真剣に考える時が到来していると言えるでしょう。


一般社団法人日本貴金属マーケット協会代表理事
池水 雄一 氏
大学卒業後、大手商社貴金属部でゴールドとの付き合いが始まる。
一貫して貴金属の取引に従事し、2019年より現職。
マーケットに関する執筆や講演など、生きた情報を常に発信している。
趣味はウルトラマラソン、トライアスロンというアスリート。


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