【PR】コロナ禍で高まるゴルフ人気 スコア改善にはシャフト選びが重要
提供： 日本シャフト株式会社
「密」を避けられる屋外スポーツとして、ゴルフ人気が高まっている。男子ゴルフの松山英樹選手が昨年４月のマスターズ・トーナメント（米ジョージア州オーガスタ）で日本男子勢初のメジャー制覇を達成したことも、日本中で話題となった。
ナイスショットには 自分に合ったシャフト選びから
トッププレーヤーのセッティングを参考にしながら、スコア改善のためにゴルフクラブなどの道具にも関心を深めているプレーヤーも多くいるのではないだろうか。総合シャフトメーカー・日本シャフトの栗原一郎さんは「自分にあったゴルフクラブを選ぶ際、重要になるのはシャフトの性能です」と語る。シャフトとは、ゴルフクラブのヘッドとグリップを繋ぐ棒状の部分を指し、カーボンシャフトとスチールシャフトの二種類に大別される。さらに硬さや重さなど種類はさまざまにある。自分に合ったシャフトはナイスショットの可能性を高め、クラブヘッドのパフォーマンスを引き出す。ただし、シャフトを変えることでヘッドスピードが上がり、軽く振り切れるようになったとしても、毎回打点がバラついてしまっては、自分に合ったシャフトとは言えない。重要なのは、いまの自分のスイングリズムや動き方で、ナイスショットの出来るシャフトを選ぶことだ。
世界に認められる日本シャフト「N.S.PRO」ブランド
日本シャフトが生み出した世界が認める「N.S.PRO」ブランドでは、それぞれのプレーヤーレベルに合わせた展開を行っている。例えば、競技に出場するようなアスリートゴルファーは、ヘッドやシャフト、スイングのそれぞれを個別に分析し、改善点を見極めながらベストを目指す。一方で、一般的に18ホールを100前後のスコアで回る腕前といわれるアベレージゴルファーは、ゴルフクラブそのものが高い性能を発揮することを期待する。そのため、アベレージゴルファー向けシャフトの方が、より簡易にヘッドの性能を活かせる機能が盛り込まれている。このようにレベルごとに合わせた工夫が、日本シャフトの製品が多くのゴルファーに受け入れられている理由の一つになっている。「レベルアップにゴルフクラブの買い替えを考えている人、これから初めてのゴルフクラブ購入を考えている人には、ぜひ装着されているシャフトにも注目してほしい」と栗原さんは話す。
今年の3月には、この「N.S.PRO」ブランドからそれぞれ「N.S.PRO MODUS³ TOUR115」「N.S.PRO 850GH neo」が発売される。
アスリートゴルファー向けの「N.S.PRO MODUS³ TOUR115」
ツアープレーヤーが選び、育てたツアーブランド『N.S.PRO MODUS ³ シリーズ』から、シリーズ誕生10年を記念して、トップツアープレーヤーからのフィードバックの集大成として開発されたモデル「N.S.PRO MODUS³ TOUR115」が登場。アスリートゴルファーのニーズを形にする新定番が誕生した。
日本シャフトが世界に誇る直進性能と操作性能を高次元で融合させ、ショットコントロールで攻める、ストレート弾道で攻める、あらゆるニーズに対する高い追従性を持つ。また、プレーヤーの意思に万能に対応する素直なシャフト特性を備え、今やスタンダードになりつつある115ｇ～120ｇの重量帯（S＝118g）で、最新のクラブセッティングに対応する。
◎装着クラブ
ミズノ：Mizuno Pro 223アイアン
タイトリスト：T100アイアン・T100Sアイアン
PING：i59アイアン他
グローブライド：ONOFF KUROアイアン
アベレージゴルファーには「N.S.PRO 850GH neo」
軽さとシャープな振り心地がもたらす抜群のコントロール性能で、主に国内女子ツアーで圧倒的な支持を受ける「N.S.PRO 850GH」。この重量帯は、40～50g台のドライバーシャフトとの重量マッチングに優れ、今回その「N.S.PRO 850GH」に新機能搭載アイアンとのマッチング性に優れた「neo」のエッセンスを注入した。数々のヒットモデル開発に寄与した独自の製造技術による自在な剛性設計で、近代アイアンにマッチする高打出し・適正スピン弾道に加えて、「アイアンクラブ」としてのバランス感もより高い完成度を追求。アベレージゴルファーがクラブに期待するパフォーマンスを満たす性能と、プレーヤーの誇りや所有感とを満たしてくれる。既に「しなりが大きくて打つのが楽」「今まで以上に球が高く上がる」と高い評価が多く寄せられている。
◎装着クラブ
ブリヂストンスポーツ：213HFアイアン
ヤマハ：RMX VD40 アイアン
PING：i525アイアン他
「N.S.PRO MODUS³ TOUR115」、「N.S.PRO 850GH neo」が下記イベントで試打できる！
◎名称
ゴルフのすべてを見る、触れる。
第56回ジャパンゴルフフェア2022
(56th JAPAN GOLF FAIR 2022)
◎会期
2022年 3月11日(金)・12日(土)・13日(日) ※終了しました
◎時間
10:00～18:00 (最終日は17：00まで)
◎会場
パシフィコ横浜 展示ホール
◎入場料
当日:1,500円(税込)、前売:1,000円(税込)
ビジネス来場者、18歳未満、学生は無料
※詳細は公式HPより
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