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薄型・スケルトン・・・ピアジェの創造性あふれる新作

 ピアジェは1874年、スイスのジュラ山脈の小さな村、ラ・コート・オ・フェで創業した。高性能なムーブメントの制作で名を広め、1950年代後半に発表した薄型ムーブメントが大きな反響を呼んで以降は、エレガントな薄型ウォッチの代表的なメゾンとして地位を確立している。また、金細工やジェムセッティングを行う自社アトリエを持ち、創造性あふれる宝飾時計の名作も生み出してきた。

 創業者ジョルジュ=エドワール・ピアジェの「常に必要以上に良いものをつくる」という信念が宿る時計は、一つ一つが芸術作品だといえる。ピアジェの代表的なコレクション「ピアジェ ポロ」「アルティプラノ」の新作を紹介しよう。

■ピアジェ ポロ スケルトン

 1979年に発表されて以来、スポーティーかつ大胆なデザインで支持されてきた「ピアジェ ポロ」に、ピアジェが得意とするスケルトン加工を施したピアジェ ポロ スケルトン。今年2月に発表されたステンレススチール製ケースのモデルに続く形で今回新たに登場したのは、18Kゴールド製ケースを採用したモデル。表からも裏からも心臓部を覗くことができ、ファンにとってたまらない一本だ。自動巻き、18KPG製ケース、42mm、5,192,000円(税込み)。

■アルティプラノ

 ピアジェの薄型ウォッチの代名詞といえるコレクション「アルティプラノ」の新作。裏側から文字盤を見ることのできるシースルーバック仕様。ストラップがインターチェンジャブル仕様になっており、簡単に交換できるのも嬉しい。自動巻き、18KWG製ケース、40mm、4,202,000円(税込み)。

■アルティプラノ アルティメート コンセプト

 厚さ2mmという驚異的な薄さを実現したアルティプラノ アルティメート コンセプトは、2020年11月、ジュネーヴ ウォッチ グランプリで Aiguille d’Or(金の針賞)を受賞した。その新作として今年発表されたのが、メゾン発祥の地ラ・コート・オ・フェへのトリビュートモデル。ジュラ地方の丘陵や渓谷の、緑に覆われた風景からインスピレーションを受けている。文字盤にさりげなく、創業年の「1874」が刻印されている。手巻き、コバルト合金製ケース、41mm、49,280,000円(税込み)。

ピアジェ 公式ホームページ