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プリヴェ、パシャ、タンク・・・カルティエの新作に見る普遍性と新しさ

 超一流のジュエラーとしてもさることながら、数々の名作を生み出しているウォッチメーカーとしても、世界から信頼を集めてきたカルティエ。1847年にフランス・パリで創業以来、そのクオリティの高さからフランスの貴族に名が広まり、国外でも数多くの王室の御用達となった。普遍的でありながら、自由な精神が宿るその芸術性は、他の追随を許さない。

 そんなカルティエの代表的コレクション「カルティエ プリヴェ」「パシャ」「タンク」の新作を紹介しよう。

■ クロシュ ドゥ カルティエ

Ⓒ Cartier    

 「カルティエ プリヴェ」は、メゾンの伝説のタイムピースに焦点を当てたコレクション。その5作目として発表されたのが「クロシュ ドゥ カルティエ」。クロシュ(鐘)のフォルムがカルティエに初めて登場したのは1920年。腕の延長線上で時刻を読むという独特のスタイルで、卓上に置くと「クロック」としても使用できる。カルティエのフォルムに対する審美眼が光る作品だ。手巻き、プラチナ、37.15×28.75mm、参考商品。

■ パシャ ドゥ カルティエ

Ⓒ Cartier  

 「パシャ」は力強いデザインコード、チェーンで結ばれたリューズカバーと際立つデザインが特徴。昨年見事に生まれ変わった「パシャ ドゥ カルティエ」だが、今年は41mmのクロノグラフウォッチが新作として登場。「パシャ」のデザインコードを受け継ぎつつ、目盛り付き回転ベゼルと2つのプッシュボタンがボリューム感を生み出し、「パシャ」の力強さと存在感をさらに高めている。自動巻き、スチールケース、41mm、110万8,800円(予価)。

■ タンク マスト

Ⓒ Cartier 

 人気モデル「タンク」からも、伝統的なスタイルを守りながら、新しい試みを見せる新作が登場した。光発電を行う「ソーラービート™」を搭載し、ストラップには環境保護を意識して、リンゴの廃棄物などから作られた植物素材を使った。サステナビリティーの動向を先取りする一本と言ってもいいだろう。ソーラービート™ソーラームーブメント、ステンレススチールケース、33.7×25.5mm、30万3,600円(予価)。

カルティエ 公式ホームページ