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日本の技術の粋を集めたグランドセイコーが世界に発信する特別モデル

 グランドセイコーは、セイコーが最高峰の腕時計を目指して1960年以来進歩を重ねてきたブランドだ。正確さ、美しさ、見やすさといった、腕時計に求められる本質を高い次元で追求し続けている。ムーブメントから自社で一貫して腕時計を製造する「マニュファクチュール」として、最高レベルの性能と洗練されたデザインが世界で高い評価を得ている。

 ブランド誕生60周年を迎えた昨年7月には、専門工房や展示スペース、岩手山を望むラウンジを備えた「グランドセイコースタジオ 雫石」を岩手県雫石町にオープンした。さらに今年は、服部金太郎氏が1881年に「服部時計店」を創業してから140周年の節目を迎える。グランドセイコーが日本から世界に発信する新作、記念モデルを紹介する。

■ Sport Collection セイコー創業140周年記念限定モデル スプリングドライブクロノグラフGMT

 機械式とクオーツ式の技術を融合したセイコー独自の「スプリングドライブ」機構搭載のクロノグラフ。平均月差±15秒の高精度と、72時間の長時間パワーリザーブを誇る。ブランド初となる18Kイエローゴールドとブラックセラミックスのコンビネーションベゼルは、この記念モデル限定だ。自動巻き、ステンレススチール、18KYGケース、43.8mm、限定500本、2,090,000円(税込み)。

■ Elegance Collection メカニカルハイビートGMT

 二十四節気の一つ「小暑」にインスパイアされたモデル。梅雨明けの南風に吹かれて絶え間なく起きるさざ波を表現したダイヤルの表情が奥深く、美しい。ムーブメントから聴こえる毎秒10振動のハイビートが、さざめく波音を連想させる。このほか、春分をイメージしたモデルや、スプリングドライブ搭載の寒露、冬至をイメージしたモデルも。自動巻き、ステンレススチールケース、39.5mm、814,000円(税込み)。

■ Heritage Collection セイコー創業140周年記念限定モデル

 創業者・服部金太郎の信条「急ぐな休むな」の進化の精神を体現した1本。ダイヤルは長い歳月をかけて成長する大樹の年輪をイメージし、流線的な木目調の溝に数百か所に及ぶ細かい筋目加工を施した。ムーブメントは「グランドセイコースタジオ 雫石」で匠の技が生み出したキャリバー9SA5を搭載。毎時36,000振動のハイビートでありながら最大巻上時には約80時間駆動を達成するとともに、独自技術により薄型化を実現した、グランドセイコーの自信作だ。自動巻き、プラチナ950ケース、40mm、限定140本、6,600,000円(税込み)。

グランドセイコー 公式ホームページ