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【PR】日本最大の発電会社JERA 第1期生求む!

挑む脱炭素 求む1期生

来年4月に社会人デビューを目指す就活生にとって、3月1日は企業説明会などが正式に解禁される「スタートライン」です。今回「就活ing!」では、エネルギー大手で、「第1期生」の新卒採用を始める「JERA」をご紹介します。地球温暖化問題など大きな課題に取り組むJERAは、活動領域を海外へと広げています。

小野田社長インタビュー

JERA 小野田聡 代表取締役社長

我が社の最大の特徴は、燃料の上流開発から調達、輸送、貯蔵、発電、売電という一連のバリューチェーンに関わっている点です。この特徴を生かして、「世界のエネルギー問題に最先端の解決策(ソリューション)を提供する」ことを使命としています。まず国内のエネルギー問題の解決に取り組み、その経験や知見をもとにグローバルに事業を展開していきます。

安全で、安価で、安定した電力を供給することと同時に、地球温暖化問題に取り組むことが最大の経営課題です。具体的にいうと、2050年までに二酸化炭素を排出しない発電を実現することです。コストや技術などの未解決な問題もあり、自社だけでは難しい挑戦です。産業界全体、そして産官学の協力のもとに達成したいと考えています。東京電力、中部電力の経験や伝統は守りつつも、過去の常識や成功体験にとらわれずに、未来志向で取り組む所存です。そのために社員の経験、知識、情熱、希望を結集させ進化できる会社、性別・国籍・民族性・専門性など多様性に富んだ会社でありたいと考えています。

挑戦には苦労がつきものです。私は20年前に中部電力で、液化天然ガス(LNG)関連の新会社設立に参画しました。しかし商品が売れず、事業が行き詰まりました。悩み抜き、苦しみ抜いて、知恵を絞った末に、初めて商品が売れた時は、同僚と涙を流して喜びました。挑戦が人を大きくするんですね。

今、新しい課題に挑戦し、会社と共に成長したいという若い力を必要としています。働き方も変化しており、対応できる体制作りを進めています。「いつでも、どこでも」働けるようなパソコン、スマホのモバイル機器や、Web会議システムなどを整備しており、コロナ禍による業務の支障はほとんどありませんでした。もちろん今後も、生産性向上や業務の繁閑に応じた働き方へと改革していきます。

私たちは多様性、卓越、起業家精神、公正という4要素を兼ね備えた若い力を歓迎したいと思います。まだ誰も挑戦したことのない未知の課題に、共に取り組んでみませんか。


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採用担当より

JERA 労務人事部 人財育成室長 川島謙一郎さん

変革の時代 成長できる人財必要

JERAは「ゼロエミッション」や「デジタル化」などの課題を抱え、事業モデルを変革する時期を迎えています。 

電力会社について「安定」だけをイメージする時代は終わり、大きなチャレンジが目の前に迫っています。「デジタル化」だからといって、ITスキルがあれば十分ということではありません。ITを使って何ができるかまで踏み込んで考え、取り組む力が必要です。未知の課題に取り組むのに際し、成長できる社員が必要です。

JERAは女性比率が1割未満の会社ですが、イノベーション(事業革新)に必要な多様性を保つには、さらなる女性の活躍が必要だと思っています。実力本位ですが、積極的に女性の採用を進める考えです。

成長の場を求める社員には、応援できるプログラムを用意しています。共感してくれる学生はぜひ、応募してきてください。

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事業紹介

JERAの事業部門は、燃料事業や再エネをはじめとした発電事業の開発などに取り組む「事業開発本部」、需要に応じた燃料や電力の取引などを担う「最適化本部」、発電所の運転・保守や建設などを担う「O&M・エンジニアリング本部」に大別される。3本部が全体最適化を目指すことで、2025年の連結純利益2000億円を目指す考えだ。

二酸化炭素(CO2)を排出しない「JERAゼロエミッション2050」構想の実現が最大の課題だ。水素とアンモニアを用いた火力発電の実現がカギとなる。まだ技術面の課題も残るが、段階的に石炭やLNGの使用量を減らし、50年までの実現を目指している。

また、エネルギー業界の変革を掲げるJERAは昨年から、「セ界を変えるエネルギーを。」の標語を掲げ、プロ野球・セントラル・リーグ公式戦の「タイトルパートナー」を務める。


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若手社員紹介

田坂有紀さん

2019年入社

川崎市の東扇島火力発電所のLNG管理グループで働いています。入社以来2か所目の職場です。点検作業での安全確保に関する作業などが主な業務です。 

大学では資源分野を専攻していました。JERAは燃料資源の開発から消費まで、幅広く扱っているので、関心を生かせる職場だと思っています。 

都市ガスを作るという比較的新しい事業もしています。私はその設備を担当していますが、新規にノウハウを積み上げていくことは、責任とやりがいを感じます。 

始業は朝8時10分です。朝は早いですが、その分早く仕事を終えて帰宅でき、帰宅後には、将来の事業開発に役立つ語学や経理系の知見を取得したいと思っています。会社も支援してくれています。

JERAは災害などの非常時にも安定して電力を供給するという使命があります。また地球環境についても会社として行動を始めています。そうした会社の使命や方針に沿った業務で貢献していきたいと思っています。


橋本晃輔さん

2019年入社

台湾を含む海外の洋上風力発電の開発を行う「海外再生可能エネルギー第一ユニット」で働いています。業務は商務全般で、事業開発に係る契約交渉や事務手続きなどを行っています。海外とのやり取りも多く、多様な価値観に触れながら、楽しく仕事をしています。

この会社を選んだ理由は、インフラ事業であること、グローバルに展開していること、新しいことに挑戦できる環境であること、という3つの要素があったからです。実際に職場に来て、求めていた環境があると実感しています。

開発業務には波があり、勤務時間は不規則になりがちです。そのためフレックスを活用するなど柔軟に働いており、仕事が一段落すると、まとめて休むことも出来ます。職場では興味のある分野の仕事には積極的に手を挙げて、参加するようにしています。

将来的には海外で活躍して、しっかり業務のノウハウを身につけ、会社に還元できるようになりたいと思っています。 

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国内発電量の約3割を生み出す発電事業最大手。売上高は約3.3兆円(2020年3月期)。社員数約4,300人(19年11月現在)。本社・東京都中央区。社名の由来は「日本(JAPAN)のエネルギー(ENERGY)を新しい時代(ERA)へ」。2015年設立。東京電力フュエル&パワーと中部電力が出資。