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[PR]復興が進む熊本に誕生「熊本城ホール」って?

 熊本市では今年、ラグビーワールドカップ2019(TM)、2019女子ハンドボール世界選手権大会などの大規模なスポーツ大会が相次いで開催され、国内外から訪れる人々に向けて、おもてなしの機運が高まっています。

 その中心部である桜町地区に12月、「熊本城ホール」がグランドオープン!総面積3万m2のホールは3,000人規模の収容人数を誇り、国際的会議や大規模展示会などへの需要に応えます。

「熊本城ホール」外観(南西側交差点より)

熊本城ホールの概要

熊本城ホールはバスターミナルや商業施設、ホテル、駐車場などと一体的に整備されています。
メインホール(4~6階)は約2,300席。4階ホワイエから屋上庭園に出入り可能で、熊本城が眺望できます。他の施設の詳細は以下の通りです。

会議室(3階)…30平方メートルから300平方メートルまで、計19室。
2~4室の一体運用もでき、大会議室は最大1200平方メートルにできます。天井高3.5メートルと余裕があり、圧迫感とは無縁でセミナーや試験会場、展示会など様々に利用できます。

シビックホール(2階)…約840平方メートル。天井高は7メートルにも及ぶ平土間で、ファッションショーにも対応できます。壁面収納の可動席320席と、430席の仮設席を使えば最大750席の中規模ホールとしても利用できる多目的ホールです。

展示ホール(1階)…1,630平方メートル、天井高6メートルの平土間ホール。1平方メートルあたり2トンの重量物の展示が可能です。トラックの直接搬入ができるので、各種展示会や商談会などに便利です。

「熊本城ホール」が分かる3つのポイント

 復興が進む街の新たなランドマークとして、期待が高まる「熊本城ホール」。熊本の街とホールの3つのポイントをお伝えします。

福岡から1時間弱、首都圏からも「意外と近い」!

熊本桜町バスターミナル

 「熊本城ホール」は、そのアクセスの良さが大きな魅力のひとつ。
 JR熊本駅から市電で10分強、福岡市からは新幹線と市電を乗り継いで1時間足らずで到着します。

 首都圏からのアクセスを見ても、羽田空港から阿蘇くまもと空港まで約1時間35分、同空港からはバスで約45分。地図上の距離で見るよりも、時間が掛からないと感じるのではないでしょうか。ホールは「熊本桜町バスターミナル」と直結していて、県内各地とのアクセスも抜群です。

 会議や研修を終えれば、熊本市内はもちろん、雄大な景観に恵まれた阿蘇地域や、世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」構成資産のひとつ「天草の﨑津集落」など、熊本県を代表する観光地を訪れることができ、アフターコンベンションも満喫できそうです。

復興の象徴「熊本城」の特別公開もスタート

復興が進む熊本城
復興が進む熊本城

 2016年4月の熊本地震で大きな被害を受けた熊本城。
 国指定重要文化財の櫓群は全壊し、「武者返し」で知られる石垣も崩落しました。あれから3年半が過ぎ、着々と復興の工事が進んでいます。

 大天守の外観はほぼ復旧し、二の丸広場から天守閣前広場までの一般公開が10月5日から始まりました(日曜・祝日限定)。
 これは段階的に行われる特別公開の「第1弾」の位置づけで、今後は立入規制区域内に「特別見学通路」が完成する来春に「第2弾」がスタートし、平日にも一般公開される見込みです。
 さらに、2021年春には天守閣が完全復旧する見通しで、特別公開の「第3弾」として、天守閣内部の展示公開も計画されています。

ホールから直結!大規模商業施設もオープン

 ホールの開業に先立って、ホールに直結する大規模商業施設「SAKURAMACHI Kumamoto」が9月14日にグランドオープン。地下1階から地上5階まで、149ものテナントが勢揃い。熊本市の新しいショッピングの拠点として賑わっています。

 テナントのうち、約半数はカフェやレストラン。グルメを楽しみながら、アパレル・雑貨・エンターテインメント系など幅広い業種が充実。「衣・食・住」から「遊・知・健」まで、幅広いラインアップが魅力です。

熊本城ホールについて詳しく見る
(公式サイトへ移動します)