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【PR】キャッシュレス化で募金が減る? 新しい支援の形 広がる

キャッシュレス決済が広がる中、現金を使わない募金、新たなチャリティの形が生まれている。日本マクドナルドが2019年秋に展開したチャリティキャンペーン「マックハッピーデー」で、病気と闘う子どもとその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス(DMH)」の新たな支援の形が注目を集めた。

ハッピーデー当日の様子。
子どもたちに寄り添う日本マクドナルド 日色社長(左から2番目)

「マックハッピーデー」は、11月10日(日)に全国のマクドナルドでハッピーセットの売り上げから一つにつき50円を寄付する「#食べる支援」、Twitterで愛を表すハートポーズの写真を特定のハッシュタグをつけて投稿すると1ツイートにつき1円を寄付する「#撮る支援」、アーティストAIさんが書き下ろしたDMHチャリティソング「ラフィン・メディスン」の有料視聴で売り上げの一部を寄付する「#聴く支援」の3つの支援が行われた。

※「#撮る支援」「#聴く支援」は期間限定のため終了。

#撮る支援イメージ

DMHへの支援は、これまで店舗の募金箱を通じた募金活動が主だった。マクドナルドの店舗のカウンター近くに置かれた募金箱を記憶している人は多く、マクドナルドを利用の際に「お釣りの小銭を募金箱に入れる」という習慣が長く根付いてきた。今回、日本マクドナルドは、キャッシュレス化で「店舗での募金機会が減る」と実感した小学生以下の子どもを持つママの存在を示す調査※に着目した。調査は小学生以下の子どもを持つ20代から40代の女性を対象に行われ、ポイント還元などのメリットや便利さなどから決済のキャッシュレス化が急速に進んでいると同時に、約半数が募金の頻度の減少を実感していることが明らかになったのだ。

マクドナルドは、DMHを通じて病気と闘う子どもとその家族を応援している。DMHは、病気の子どもが自宅から離れた病院に入院する際に家族が滞在できる施設だ。全国に11か所、主要な病院の近くにあり、1日1人1000円で利用できる。病院の近くに滞在できることで、付き添いの家族の経済的・精神的負担を軽減して子どもに寄り添える時間を増やせるようにしている。

ドナルド・マクドナルド・ハウス

2019年のマックハッピーデー期間中の募金総額は4247万8990円に上った。日本マクドナルドは「キャッシュレス化により店舗にある募金箱への支援は減少傾向にありますが、募金付きクーポンやマックハッピーデーで実施したデジタル上での 『#撮る支援』『#聴く支援』など新たな支援の形が広がっています。DMHを通じてより多くの病気と闘う子どもとその家族を応援できるよう引き続きさまざまな施策を考えてまいります 」としている。

※ 出典:ネオマーケティング「ママのキャッシュレスと募金に関する意識調査」

ドナルド・マクドナルド・ハウス支援について詳しくはこちら
(公式サイトへ移動します)