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保険の枠を超えて地域と歩む 「一生涯のパートナー」

読売新聞大阪本社版朝刊

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 「人生100年時代」の今、保険会社には大きな期待が寄せられています。なかでも「一生涯のパートナー」をミッションに掲げる第一生命は、従来の枠組みに留まらない特色ある活動を推進しています。常務執行役員の奥村嘉孝氏に話を伺いました。

第一生命保険株式会社 常務執行役員 奥村 嘉孝氏

(おくむら・よしたか)1990年入社。関西マーケット統括部長・執行役員業務部長などを経て、2020年10月より常務執行役員関西総局長。着任以来、知事や市長、企業経営者、市民団体など、地域との対話を積極的に行っている。

安心で豊かな暮らしと地域社会の発展に貢献

 当社には、時代に応じた社会課題の解決に取り組むというDNAが受け継がれています。そのルーツは、創業者である矢野恒太が結核の予防・撲滅に取り組んだことにあります。1950年からは、保健衛生および関連する福祉などの分野において、優れた功績をあげた団体や個人に贈る「保健文化賞」を主催してきました。また、CO2削減など脱炭素をはじめとした持続可能な社会の実現へ向けた具体的取り組みを後押しすべく、「都市の緑3表彰」を支援。毎年全国の自治体や企業・団体向けに募集を実施しています。両賞は関西の企業・団体の受賞が非常に多く、誇らしく思っております。

スポーツ支援や地域密着での活動を通じて地域を活性化

 地域の皆さまの健康増進や地域活性化の観点から、スポーツ支援を通じた取り組みにも注力しています。一例として、国際的な大会で輝かしい実績のあるスケートボード選手であり、当社と所属契約を結ぶ四十住さくら選手とともに、小学生対象のスケートボード体験イベントを開催しています。今年10月には市制70年を迎えた兵庫県三木市において、市との共催により実施しました。企業版ふるさと納税の制度で、昨年度より当社から三木市役所に1名人財を派遣している関係で実現したものです。
 地域とのつながりという点では「オール関西クリーンアップ大作戦」と題した、関西エリア全域で取り組む大規模清掃活動を定期的に実施しています。今年は大阪府が推進する「OSAKAごみゼロプロジェクト」とも連携して活動を行いました。また、大阪・関西万博については、2022年より「TEAM EXPO 2025」プログラムに参画し、機運醸成に取り組んできました。本番でも「TEAM EXPOパビリオン」への参加を予定しており、万博開幕後の盛り上げにも貢献してまいります。

10月に開催された小学生向けの四十住さくら選手スケートボード体験会の様子
9月に実施された大阪市役所周辺の清掃イベントの様子

ニーズに応じた新たなサービスを提供

 人的資本経営や人財採用の観点から、企業の福利厚生ニーズが高まっています。当社グループの仲間入りをしたベネフィット・ワンは、日常で使える特典、健康経営の推進、教育・研修支援など様々な企業向け福利厚生サービスを提供することができます。これらのサービスは、自社単独では拡充が容易ではないケースもあります。今後、企業さまのニーズに合わせたご提案をしてまいります。他にも、人事担当者さま向けセミナーの開催など、多方面で課題解決のお役に立ちたいと考えています。
 当社はこれからも引き続き、地域に根ざした活動やお客さま支援を進めてまいります。どうぞご期待ください。


昨年を上回る盛況! 関西ビジネスミーティング

 第一生命は10月16日、ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンター(大阪市)で「関西ビジネスミーティング」を開催しました。通算13回目となった同ミーティングは、昨年を上回るホスト企業33社と900社を超える一般企業が参加しました。
 イベント冒頭では、同社の隅野俊亮代表取締役社長が「物流をはじめとして各種のコスト高が懸念材料になっている昨今。この場での情報交換やつながりが問題を解決するための一助になってほしい」と挨拶しました。
 会場ではホスト企業との個別の面談が行われたほか、随所で意見交換する姿が見られました。参加者からは「ホスト企業のサービスを詳しく教えてもらった。利用に向けた検討をしたい」という声をはじめとして、自社の課題解決やビジネス拡大への思いが数多く聞かれました。

あいさつする隅野俊亮代表取締役社長
ホスト企業の説明を熱心に聞く参加者
大勢の参加者でにぎわう会場
ブースでは活発な商談が行われた