広告 企画・制作 読売新聞社広告局

はたらく女性の「御守り」講座 ~ココロに寄り添い、カラダをいたわる~

 多くの女性が、「なんとなく体調が悪いけど、なかなか言い出せない。周りに気軽に相談できない」という現実に直面しています。
 「どう不調と向き合えば、女性が明るく前向きに生きられるか」。ゲストとして、自身のYouTubeチャンネルで「性」について情報発信をするお笑い芸人・バービーさんと、全国のお茶の間で親しまれる気象予報士・蓬莱大介さんの異色のふたりが登場。ゲストタレントのほか、解説者として医師の先生方もお招きし、ご来場の皆さんと楽しく学ぶイベントです。女性だけでなく、パートナーや家族なども含めた社会全体の問題と捉えて、解決の糸口をたどります。


〈主催〉読売新聞社
〈協賛〉株式会社ツムラ

日時

2023年2月4日(土) 13時開場/14時開始(16時15分終了予定)※途中休憩あり

会場

松下IMPホール(大阪市中央区城見1丁目3−7) ※アクセスはこちら

〒540-6302 大阪市中央区城見1-3-7 松下IMPビル2階
JR大阪環状線・JR東西線「京橋」駅より徒歩5分。西口改札を出て、大阪城京橋プロムナードへ。
京阪本線「京橋」駅より徒歩5分。片町口改札を出て大阪城京橋プロムナードへ。
大阪メトロ長堀鶴見緑地線「大阪ビジネスパーク」駅より徒歩1分。改札を出て4番出口。

定員

500名(事前申込制。応募者多数の場合は抽選)

出演者

〈トークゲスト〉

お笑い芸人
バービー
2007年、お笑いコンビ「フォーリンラブ」を結成。TBS「ひるおび!」のコメンテーターや、TBSラジオ「バービーとおしんり研究所」のパーソナリティを務めるほか、生まれ故郷である北海道・栗山町の町おこしにも尽力。YouTube「バービーちゃんねる」では、最新美容や性についてのトピックスが話題となり、現在の登録者数は25万人を超える。

気象予報士・防災士・健康気象アドバイザー
蓬莱大介
兵庫県明石市出身。2011年から気象キャスターとして活躍。天気をイラストで伝える「スケッチ予報」や司会者との掛け合いがおなじみで、現在は読売テレビの「情報ライブ ミヤネ屋」、「ウェークアップ」、「かんさい情報ネットten.」などに出演中。プライベートでは2児の父として、子育てに積極的に参加している。

産婦人科医・タレント
丸田佳奈
日本大学医学部在学中に、2007年度「ミス日本ネイチャー」を受賞。同大学を卒業後、診療所で外来診療や分娩、手術を担当している。また、現役の産婦人科医という立場から、テレビやラジオ、雑誌などのメディアを通じ、女性の健康や妊娠についての医療情報を発信している。17年に第1子を出産。

〈ゲスト解説者〉

大阪大学大学院医学系研究科 産科学婦人科学教室 教授
木村正
1985年、大阪大学医学部医学科卒業。その後、同大や大阪労災病院などで産科・婦人科・生殖医療の修練を積み、2006年より現職。19年から2年間、医学部附属病院長を務めたほか、現在は公益社団法人日本産科婦人科学会理事長、近畿産科婦人科学会理事を務めている。

ひろこ漢方内科クリニック 院長
高橋浩子
1988年、徳島大学医学部卒業。同大学第3内科(呼吸器膠原病内科)に入局。2013年に「ひろこ漢方内科クリニック」を開設。培った西洋医学と東洋医学の知識をいかし、一般内科だけでなく、女性内科と漢方治療にも力を入れる。著書は「50歳からのつらい症状にはこれしかない!」(ワニブックス)ほか。同著は韓国でも翻訳出版された。

関西医科大学総合医療センター 産婦人科 漢方外来担当
梶本めぐみ
2000年、関西医科大学医学部卒業。同大産科学婦人科学講座に入局し、附属病院および済生会野江病院に勤務。産婦人科専門医を取得した05年から、漢方の研修を開始。その後、市立奈良病院産婦人科勤務を経て、12年に日本東洋医学会漢方専門医を取得。以後、関西医科大学総合医療センター産婦人科で漢方外来を担当。19年に日本東洋医学会漢方指導医を取得。

〈MC〉

フリーアナウンサー
鬼頭里枝
2005年に鹿児島讀賣テレビに入社し、情報番組のキャスターやサッカー中継のリポーターを務める。静岡放送を経て、10年からフリーに。現在は静岡県を中心にテレビ、ラジオに出演するほか、イベントMCを務めている。19年に「第56回ギャラクシー賞」ラジオ部門DJパーソナリティ賞を受賞。

プログラム

第1部 女性のからだの“不調”をひもとく
第2部 キーワードは「バランスの維持」~漢方医学の「気・血・水」を学ぶ~
第3部 日常生活で、自分の体調をたしかめよう
第4部 不調をひとりで抱え込まない~“社会”で支えていくためには~

申し込み受付期間

2023年1月22日(日)23時59分まで

※1申込あたり4名まで、ご応募いただけます。
※本イベントへの応募には、代表者1名の読売ID(登録無料)の取得が必要です。
※当選結果は2023年1月24日(予定)に、ご登録いただいたメールアドレスに送信します。
※複数名でご参加の場合はイベント当日、皆様お揃いになってから会場入口へお越しください。

開催にあたり
※本フォーラムは新型コロナウイルス感染拡大防止対策を実施して開催いたします。
※今後の新型コロナウイルス感染拡大状況などにより、開催内容・方式が変更になる場合があります。
※入場整理券はご本人様のみに有効であり、譲渡や転売は固くお断りします。
※会場内での喫煙、ビデオ・写真などの撮影や録音はご遠慮ください。
※ロビーではお飲み物(アルコールを除く)はお召し上がりいただけますが、客席での飲食はご遠慮ください。

新型コロナウィルス感染拡大防止対策について
安心して本イベントにご参加いただくため、ご来場の前に以下の事項を必ずお読みいただき、新型コロナウイルス感染拡大防止へのご理解とご協力をお願いいたします。
・平熱と比べて高い発熱(37.5度以上または平熱より1度以上高い場合)や、咳・のどの痛みがあるなど体調にご懸念・ご不安のある方、新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方、政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への訪問歴があり、政府所定の待機期間中である、もしくは待機期間中の当該者との濃厚接触がある方は、ご来場をお控えください。
・会場入り口で、ご来場のみなさまの体温を、サーモグラフィーカメラや体温計で測定します。その際に37.5度以上の体温が測定された方はご入場をお断りします。
・ご来場にあたって、当日の体温測定、マスクの正しい着用(不織布を推奨/2歳のお子様から必要)、手指の消毒など感染拡大防止にご協力をお願いいたします。マスクを着用されていない方のご入場をお断りする場合があります。
・大きな声でのご歓談はお控えください。その他、咳エチケットの励行やソーシャルディスタンスの確保などにご協力ください。
・ごみはご自身でお持ち帰りをお願いいたします。
・保健所など公的機関へお客様の情報を提供する場合があります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

◆お問い合わせ◆
読売新聞社「女性疾患啓発フォーラム事務局」
06-6364-9005
平日10時~17時(土日祝、年末年始を除く)