広告 企画・制作/読売新聞社ビジネス局

読売大学セレクション-四天王寺大学

大学セレクション

【広告】企画・制作/読売新聞社ビジネス局・進研アド編集部

四天王寺大学
四天王寺大学短期大学部

「おもしろい」に出会い、挑戦する体験を

トップインタビュー

学生の挑戦を後押しする 学びと環境を整えます

四天王寺大学 須原 祥二 学長

四天王寺大学 須原 祥二 学長

 2024年4月に本学は、5学部1短期大学部を擁するまでに成長しました。これまでの人文社会学部から文学部と社会学部を新設。学びの内容とより密接に結びついた学部編成にすることで、高校と大学での学習のつながりを従来以上に明確にしました。同じく24年4月から教育学部では、希望する免許の校種や教科の選択を1年生末に行うことができる弾力的なカリキュラムを導入しました。また、理系人材育成に対する社会のニーズに応えるべく、2024年度の入学生から、西日本の教育系私立大学では初めて、理科・数学の中学校・高等学校教諭一種免許状の教職課程を開設しました。

 
新たに理科実験室が完成

 本学が育成に取り組むのは、「おもしろい」を自分で見つけ出し、取り組む力を備えた人材です。興味や関心のあることを深く学ぶ過程では、苦手なことにもチャレンジできるものです。そういった体験を積み重ね、成長して社会へと羽ばたいてもらいたいと考えています。そのためにも、地域と連携した課題解決型プログラムや資格取得講座など、学生の挑戦を後押しする環境の整備に努めています。

 今後は、情報分野の学びをさらに充実させていきます。「自分を成長させたい」「新しい自分に出会いたい」という方と共に学ぶことができる日を楽しみにしています。

■Profile■
須原祥二(すはら・しょうじ)
四天王寺大学学長、社会学部教授。日本史学博士(文学)。専門分野は日本史学。特に古代史を中心に研究する。1999年から四天王寺国際仏教大学(当時)で講師を務め、2012年に教授、16年に人文社会学部学部長に就任。22年より現職。

在学生インタビュー

実習や就職、学内外でのチャレンジ。 学生一人ひとりの興味と意欲を全力で後押し

授業や課外活動、仲間や教職員などとの出会いによって様々な興味や意欲を芽吹かせる四天王寺大学の学生たち。
ときには力強く背中を押し、ときにはそっと寄り添って支えるサポート体制のもと、挑戦と成長の日々を過ごしています。

教育現場を体験する機会が豊富。サポートの手厚さは想像以上!

教育学部 教育学科 4年生
天田 大翔(あまだ・ひろと)さん



 2年生の1年間、週1回教育現場に向かい、授業の補助などを行うインターンシップを経験したことが学びを進めるうえでの大きな財産になりました。

 四天王寺大学のインターンシップ・教育実習は、自身の母校とは違う学校で行う「配属実習」が特徴です。初めての場所ならではの緊張感や気付き、そして子どもたちとのコミュニケーションというのは、母校で行う実習以上に実際の仕事に近いものです。おかげでスムーズに教員としてキャリアをスタートできると感じています。また、教職教育推進センターでは、校長や教育委員会の経験を持つ先生方が面接対策などをサポートしてくれています。受験する自治体に合わせた個別のアドバイスをしてくれるので、手厚さは想像していた以上でした。おかげで、4年生になった現在は、教員採用試験に集中できるこの恵まれた環境で自分の力を最大限発揮できるよう日々頑張っています。子どもたちを笑顔にできる先生になることが目標です。





 教育学部と文学部、社会学部は、実習から教員採用試験合格まで一貫した支援を行う教職教育推進センターと連携して「いい先生」を輩出しています。学校現場と協働して継続的に実習を行い、大学ではその学びと経験を振り返ることで実践力を高めます。




興味あることにどんどん挑戦。充実した支援で資格も取得

人文社会学部※ 人間福祉学科 3年生
綾野 眞悠(あやの・まゆう)さん
※2024年4月より社会学部へ名称変更



 オープンキャンパスで先輩たちと接し、のびのびと自分らしく過ごせそうと思い入学を決めました。その期待通り、「おもしろそう」と思ったことにはどんどん挑戦する大学生活を送っています。その1つが、宅地建物取引士。資格の存在を知って興味がわき、学内の「資格・講座サポートコーナー」に相談に行ったところ、特別価格で講座が受けられると聞き、チャレンジすることに。合格後には「資格チャレンジ奨励金」も受給できました。

 今後は、国家公務員である家庭裁判所調査官になるために、公務員対策講座を受講する予定です。これは、入学前からめざしていた社会福祉士の国家試験に向けた勉強と重なる部分もあります。2つの目標に向けて効率的に学べることがありがたいです。

 福祉の分野では、不動産や建物の知識を生かして働く人もいると知り、宅地建物取引士の資格を生かす道もありそうで楽しみが広がっています。





 難関といわれる社会福祉士国家試験受験資格対策として、国家試験の予備校である「東京アカデミー」の講座を無料で受講できます。講座には卒業単位認定がある科目も!少人数制でのサポート体制と一貫したプログラムで資格取得に集中できます!




先生や職員の方たちの面倒見の良さがバツグン!

看護学部 看護学科 4年生
植村 琴子(うえむら・ことこ)さん



 中学生のとき、助産師になるという目標を決めました。四天王寺大学を選んだのは、4年間で看護師と助産師の両方の国家資格を最短で取得でき、最新の設備が整っているからです。

 学生生活の大きな支えになっているのが担任の先生です。1年生のときに「助産師になりたい」と伝えると、履修科目を確認していただき、助産師コースで学んでいる先輩を例にあげながらアドバイスをしてくれました。

 就職活動にあたっては、キャリアセンターで応募書類を添削してもらったり、繰り返し面接の練習をしてもらいました。就職先を決めきれずに悩んでいるときは、キャリアセンターの職員の方や担任の先生、学部の助産師コースの先生など、親身に相談に乗ってくれました。

 たくさんの方の支えのおかげで、第一志望の病院から内定をもらえました。安心感を与えることのできる助産師になることが、今後の目標です。





 入学者成績上位2名へ授業料全額相当額を、以下10名へ半額相当額を支給する「看護学部特別奨学金」。2年生以降も成績に応じて、上位12名に支給され、1学年の約8人に1人が対象となるこの制度は大きなモチベーションとなっています。




同じ夢を持った仲間と共に努力しながら歩んでいける

短期大学部 保育科 2年生
西野 みみ(にしの・みみ)さん



 2年生になって、保育所や幼稚園での自然学習を模したキャンプに参加しました。1年生が子ども役、2年生が引率の先生役を務めます。カレー作りやキャンプファイヤーなど、すべてを保育者目線で「どうやったら安全に楽しめるか」を考えることができました。ほかにも小児体育など、実際に体を動かして子どもの視点から物事を考えられる機会が豊富にあることが、保育科の魅力の1つです。

 入学前の大学のイメージは、学生がそれぞれ個々に活動して、あまり深いつながりは望めないと思っていました。ところが入学してみると、みんなが保育士資格や幼稚園教諭二種免許状の取得という同じ目標に向かってまるで高校時代のように、たくさんの時間を一緒に過ごせるのです。担任の先生だけでなく、保育科の先生全員がサポートしてくれるので、先輩や学生同士も互いを支え合う環境ができており、勉強やピアノを教え合ったりするのも日常的な景色です。





 即戦力として現場で活躍できるよう短期大学部保育科では、入学前の支援制度「ピアノ初心者向け講座」を実施。他にも、88鍵盤のキーボードの無料貸し出しは、入学前から利用することが可能です。最長2年半の貸与で、たっぷりと自宅で練習ができます。



学部・学科
  • 文学部
  •  日本学科、国際コミュニケーション学科

  • 社会学部※
  •  社会学科、人間福祉学科

  • 教育学部
  •  教育学科[学校教育コース、幼児教育保育コース]

  • 経営学部
  •  経営学科[公共経営専攻、企業経営専攻] 

  • 看護学部
  •  看護学科

  • 短期大学部
  •  保育科、ライフデザイン学科

    ※2024年4月より人文社会学部から社会学部へ名称変更
    四天王寺大学公式サイトはこちら