広告 企画・制作 読売新聞社ビジネス局

強力に「つながる」、クルマは楽しみ無限大のエンタメ空間に!

みんなが夢中になった胸アツなあの夏が、東京ドームに帰ってくる!

 2023年7月7日、8日、9日、読売ジャイアンツ VS 横浜DeNAベイスターズの3連戦において、東京ドームがいつにも増して特別な野球空間になる。かつて後楽園球場を本拠地にした頃の懐かしい雰囲気に包まれるスペシャルコンテンツが満載の「オールドサマーシリーズ」が開催されるのだ。中でもファンの心をキュンキュンときめかせそうなのが、後楽園球場時代をイメージした復刻デザインのスコアボード。このスコアボードの両隣に掲出されていた「パイオニア」の広告が記憶にしっかりと刻まれているファンも多いだろう。野球観戦が“毎日のドラマ“だったあの頃から、音響機器の企業として時代とともに歩んできたパイオニア。そのパイオニアの今の主力は車載機器。最新のカーナビは、今や道案内だけではなく、クルマをまるごとエンターテインメント空間に変えるという、新たな価値を提案し業界をリードし続けている。いったいどんな楽しみ方ができるのか、パイオニア販売 マーケティング部の紺野賢一氏に聞いた。

後楽園球場時代をイメージした復刻デザインのスコアボード

野球ファンに朗報!これから野球観戦はクルマでも臨場感を味わえる

 リアルタイムではもちろん、録画した野球の試合を高クオリティーな画質と臨場感たっぷりの音で楽しめる。ある時はYouTubeでスーパープレイ集などの動画をチェックして盛り上がる。こんな野球の楽しみを、すべてクルマの中でできるとしたら…。それが、できるのだ。パイオニア カロッツェリアのカーナビなら。「これまで“できなかった”を“できる”に変えたのは、カーナビを“オンライン化”するという画期的な進化でした。」 そう語る紺野氏が、目を輝かせて紹介してくれた“できる”の数々とは?

パイオニア販売 マーケティング部 紺野賢一氏

クルマをオンライン化すると、楽しみはどこまでも広がる

 「クルマのオンライン化を可能にしたのは、ネットワークスティックによる通信機能です。ネットワークに“つながる”ことで、クルマの中で“できる”こと、提供できる情報量が飛躍的に増えました。たとえば、渋滞や目的の施設のリアルタイム情報をナビに反映するのはもちろん、行きたいお店や話題のスポットを検索したり、YouTube動画やストリーミング配信で音楽や映画を楽しんだりするのも自由自在。外出中に会社のミーティングに招集されても、クルマの中からカーナビを通じて、安定した通信環境でオンライン会議に参加することも可能です。

 野球観戦でいえば、たとえば自宅のBS番組で白熱の試合を観ていた途中で出かける時間になってしまった、どうしよう!などという時にも、ご家庭のBlu-rayレコーダーとネットワークで連動させることで、クルマの中でも試合の続きを観ることだってできます。クルマそのものが強力なWi-Fiスポットになることで、これまで“できなかった”たくさんのことが“できる”に変わり、クルマでの楽しみ方が無限大に広がります。」

* 機種やモデルにより機能に違いがあります。
注:運転者がカーナビゲーションの画面などで動画を見るときは必ず安全な場所に車を停車し、サイドブレーキをかけて使用してください。テレビの画面や動画の映像は安全のため走行中は表示されません。

自宅のレコーダーに録画した映像をリモートで再生することもできる
家族皆それぞれに、クルマの移動が楽しく夢中になれる時間に!
高機能で多彩なエンタメが楽しめる「サイバーナビ」

車載専用ルーターだから“できる”、安定したWi-Fi環境

—— “クルマそのものがWi-Fiスポットになる“とは、どんなことを意味するのだろう。

 「カーナビのオンライン機能によって、カーナビ自体の機能が格段にアップするのはもちろん、もはや誰もが手放せないスマホをはじめ、タブレットや通信対応ゲーム機、ノートパソコンなども、Wi-Fiスポットを探したり、データ使用量を心配したりすることなく、クルマに居ながら安心して使うことが可能になります。月末に通信速度が遅くなったりする“データ使用量あるある“も心配無用です。

 たとえば家族でのドライブでも、ドライバーは高音質な音楽を満喫しながら運転し、助手席ではノートPCで仕事を片付けたり、後部座席では子どもたちがスマホやタブレットで動画を観たり、オンラインゲームを楽しんだり。自宅のレコーダーやストリーミングメディアプレイヤーとつなげれば、アニメや、映画、ドラマやテレビ番組を観ることも可能です。つまり、クルマの中がまるでリビングになったように、家族みんながそれぞれの“やりたい”ことを自由に楽しめるのです。」

—— クルマが普段の暮らしとシームレスに“つながる”ことで、クルマでの移動そのものも、長距離ドライブや渋滞すら、ワクワク楽しくリラックスできるエンタメ空間になる。パイオニアのカーナビは、まったく新しい“クルマをもっと楽しむ日常”へと私たちを連れて行ってくれそうだ。

あんなこと、こんなことも、クルマの中で“できる”!うれしい驚きが満載だ
使いやすさを追求したメニュー画面で、多彩な“できる”が楽しめる(楽ナビのファースト画面)
使い勝手抜群の「楽ナビ」。
どちらのナビも地図の自動更新など便利な機能が満載。
乗る人や家族の“やりたい”ことに合わせて選ぶのも楽しい。

すべての人に、とことん使いやすく楽しいカーナビを目指して

—— たとえば、やりたいことがすぐできること。ホームメニューが見やすいこと。通信速度やタッチパネルの反応が速いこと。知りたい情報に誰でもカンタンにアクセスできること。パイオニアのカーナビの中でも25年の歴史を持つ「楽ナビ」には、誰もが不安やストレスなく使いこなせるようにと考え抜いた工夫や進化がふんだんに詰め込まれている。詳しく聞くと、驚くほどたくさんの高機能が、実はカーナビの中で常に働いている。それを感じさせないほど、直感的な操作感が心地いい。

 すべては、ユーザーひとりひとりの快適で楽しいカーライフのために。そんな、トップブランドとしての使命感と誇りが、この小さな精密機器には込められているのだ。

 「パイオニア カロッツェリアのカーナビは、すべて『AVIC』 という型番で始まります。これは『AUDIO・VISUAL・INFORMATION・COMMUNICATION』という意味で、1990年にカーナビの1号機を出した時から脈々と受け継がれてきたものです。携帯電話がやっと出てきて、ほんの一部の人だけが使い始めた時代に、パイオニアは、カーナビをオーディオ・ビジュアルだけでなく、情報やコミュニケーションもできる機器にしたいと考えていたんですね。その思いは確実に今へとつながり、もっと便利に、もっと楽しいカーナビへと、進化を止めない原動力にもなっているのだと思います。」

—— インタビューの最後に紺野氏が明かしてくれたエピソードに、まだ「オールドサマーシリーズ」を観ていないにもかかわらず、胸がキュンとしてしまったのだった。