女性の多くが「一生に一度は感染する」と言われているヒトパピローマウイルス(HPV)。子宮頸がんの原因となるこのウイルスの感染予防策は、なんと小学生から始まりますが、学校や日常生活で学ぶ機会は限られています。
特に有効性の高いワクチンに関しては、無料で接種できる期間が限られており、すぐにでも親子で接種を検討することが重要です。無料接種に間に合う今こそ、正確な情報をもとに納得して接種を考えるいい機会となります。
大阪市は、学生や保護者の方を中心とした市民の皆さんに向けて、子宮頸がんやHPVワクチンについての正しい知識を身につけるためのシンポジウムを開催します。ゲストには子宮頸がん罹患経験のあるタレントの原千晶さんをお招きし、予防の大切さを学べるプログラムになっております。将来の自分や家族のため、また保護者の方は大切なお子さんの未来のために、ぜひこの機会にご参加をお待ちしております。
主催:大阪市健康局 健康推進部 健康づくり課 共催:読売新聞大阪本社
200人募集
8月1日12:00締切
■参加無料 事前申込制
日時
2024年8月3日(土)〈12:30開場、13:00開演〉
会場
読売テレビ 10hall(大阪市中央区城見1丁目3番50号)
プログラム
13:00開演
主催者挨拶(大阪市担当者)
「子宮頸がんになって気づいた、自分の体と向き合うことの大切さ」原千晶さん
パネルディスカッション「正しい知識が命を守る。HPVワクチン接種で予防できる”子宮頸がん”」
●登壇者
●モデレーター
15:15頃 終了予定
※プログラムや登壇者は、予告なく変更となる場合がございます。参加申し込み方法
参加ご希望の方は、下記の応募フォームからお申し込みください。
※お申込み多数の場合は抽選となります。
※当選通知メールをもって発表に代えさせていただきます。
※申し込みの際の個人情報は、「読売新聞社個人情報保護方針」に従って取り扱います。
200人募集
8月1日12:00締切
■参加無料 事前申込制
◆問い合わせ◆
「未来を守る、私たちの選択 シンポジウム」事務局
TEL:06-6364-9005(土日祝除く平日10:00~17:00)
メール:jimukyoku@oys.jp
「未来を守る、私たちの選択 シンポジウム」事務局
TEL:06-6364-9005(土日祝除く平日10:00~17:00)
メール:jimukyoku@oys.jp