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武庫川女子大学 環境共生学部 開設記念シンポジウム
地球がよろこぶ明日をつくる ―"環境共生"という約束―

 気候変動、大気汚染など、地球環境は今、かつてない危機に直面しています。この危急の課題に新たな発想で挑む人材を育成するため、武庫川女子大学に2025年4月、女子大初の「環境共生学部」が誕生します。新学部開設に先駆け、フィールドワークを起点としたプロジェクト型の学びについて語り合うシンポジウムを開催します。
※設置構想中

会場聴講2000人募集:7月8日(月)23:59締切
■参加無料 事前申込制(小学生は保護者の同伴が必要です)

日時

2024年7月21日(日)13:00~16:00(12:00開場予定)

会場

武庫川女子大学 公江記念講堂(兵庫県西宮市池開町6-46)
阪神電車「鳴尾・武庫川女子大前」駅から徒歩約7分

プログラム

13:00 開会

13:05《第1部 特別講演》(60分)「体当たりフィールドワークで気づいたこと」

●講師

株式会社TOKIO副社長
国分 太一氏
1974年生まれ、東京都出身。TOKIOのメンバーとして1994年にデビュー。
アーティスト、タレント、MCなど様々な顔を持ち、グループとして日本テレビ「ザ!鉄腕!D A S H!!」や、個人としても数多くの番組にレギュラー出演中。
2021年より株式会社TOKIOの副社長としても活動の幅を広げ、2022年からは福島県西郷村にて「TOKIO-BA」というフィールド開拓事業も行っている。

●聞き手

フリーアナウンサー
八木 早希 氏
1978年アメリカ・ロサンゼルスで生まれ、大阪で育つ。2001年毎日放送に入社。11年にフリーへ転身。日本テレビ「NEWS ZERO」キャスターを経て、現在は政治家、著名人へのインタビュー活動、国内外の取材、講演活動なども行う。「BSフジ」、「ABCラジオ」、「Fmcocolo」、「NHK」等でレギュラー出演中。

14:05 休憩(20分)

14:25《第2部》(90分) パネルディスカッション「環境と共生 ~人は地球のために何ができるのか~」

●パネリスト

株式会社TOKIO副社長
国分 太一 氏

国立環境研究所 生物多様性領域副領域長
武庫川女子大学 環境共生学部長(就任予定)

青野 光子 氏
東京都生まれ。1987年に筑波大学生物学類を卒業後、国立公害研究所(現・国立環境研究所)に入所。東京工業大学で博士号(理学)取得。大気汚染ガスであるオゾンなどの環境要因が植物に被害を及ぼす際の障害や防御のしくみを遺伝子レベルで研究している。アサガオを用いたオゾン影響のモニタリングにも取り組んでいる。

武庫川女子大学 環境共生学部環境共生学科長(就任予定)
來海 徹太郎 氏
大阪府守口市出身。1986年京都大学大学院薬学研究科修了。博士(薬学)論文名「補酵素Factor(F420)及び類縁体の合成と反応に関する研究」。1988年京都大学薬学部助手。1995年~1996年文部科学省長期在外派遣研究員(カナダウォータールー大学化学科)。2002年武庫川女子大学薬学部着任。2015年より同薬学部教授(健康生命薬科学科医薬品化学教室)

株式会社モンベル 代表取締役会長 兼CEO
辰野 勇 氏
大阪府堺市生まれ。少年時代、ハインリッヒ・ハラーのアイガー北壁登攀記「白い蜘蛛」に感銘を受け、山一筋の青春を過ごす。1969年、アイガー北壁日本人第二登を果たし、名実ともに日本のトップクライマーに。1970年、日本初のクライミングスクールを開校。1975年、登山用品メーカー、株式会社モンベルを設立。アウトドアでの経験を生かした災害支援活動「アウトドア義援隊」の活動でも知られる。

●コーディネーター

フリーアナウンサー
八木 早希氏

15:55 閉会あいさつ

16:00 終了

参加申し込み方法

参加ご希望の方は、下記の応募フォームからお申し込みください。

※お申込み多数の場合は抽選となります。「参加証はがき」の発送をもって当選発表に代えさせていただきます。
※やむを得ず中止または変更となる場合がございます。
※申し込みの際の個人情報は、「読売新聞社個人情報保護方針」に従って取り扱います。


会場聴講2000人募集:7月8日(月)23:59締切
■参加無料 事前申込制
(小学生は保護者の同伴が必要です)

◆問い合わせ◆
「武庫川女子大学 環境共生学部 開設記念シンポジウム」事務局
TEL:06-6364-9005(土日祝除く平日10:00~17:00)
メール:jimukyoku@oys.jp