広告 企画・制作/読売新聞社広告局

関西みちフォーラム2024


阪神・淡路大震災から30年~道路の使命を考える~

阪神・淡路大震災の発生から間もなく30年を迎えようとしています。道路は社会インフラであると同時に、災害時には命綱となります。災害発生時、甚大な被害を防ぎ道路機能を維持していくためには、起こり得る被害を「想定内」にしていくことが重要です。また、高速道路開通から約60年が経過し道路の老朽化が進む中で、交通量の増加や気候変動による負荷も大きくなっており、リニューアル工事が急がれます。変化を続ける環境の中で、安全・安心な高速道路を提供し続けるための道路会社の役割について、道路関係者・専門家とともに考えるシンポジウムを実施します。


〈主催〉読売新聞社
〈後援〉国土交通省近畿地方整備局、関西経済連合会、関西経済同友会
〈協賛〉西日本高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、大阪工業大学

日時

2024年12月3日(火)13:30開場 14:00開演

場所

大阪工業大学 梅田キャンパス 常翔ホール +ライブ配信
大阪市北区茶屋町1番45 OIT梅田タワー3階

定員

当日来場200名(先着順)+ライブ配信

参加費

参加無料(事前申込制)

プログラム

13:30~ 開場・受付

14:00~開演
基調講演「阪神・淡路大震災から30年 ~道路が災害時に果たす役割とは~」

国土交通省近畿地方整備局 局長
長谷川 朋弘(はせがわ ともひろ)氏
1992年、東京大学大学院工学系研究科修了後、旧建設省採用。道路局国道・防災課道路保全企画室長、長野県建設部長、道路局高速道路課長、道路局国道・技術課長、大臣官房審議官(道路局担当)などを歴任し、2024年5月より現職。

14:30~ 休憩(約10分)

14:40~
パネルディスカッション「『安全・安心』な道路をつなぐ ~関西を支えるみちの未来~」」

国土交通省近畿地方整備局 局長
長谷川 朋弘(はせがわ ともひろ)氏

阪神高速道路株式会社 常務執行役員
宮口 智樹(みやぐち ともき)氏
1987年京都大学大学院工学研究科修了後、阪神高速道路公団へ入社。阪神高速道路(株)建設・更新事業本部大阪建設部長、技術部長、執行役員などを歴任し、2022年6月より現職。

西日本高速道路(株) 執行役員関西支社長
安達 雅人(あだち まさと)氏
1990年、東京理科大学大学院理工学研究科修了後、日本道路公団へ入社。
西日本高速道路㈱関西支社建設事業部長、本社保全サービス事業部長、本社経営企画部長を経て、2022年6月より現職。

大阪工業大学 学長
井上 晋(いのうえ すすむ)氏
1984年、京都大学大学院工学研究科交通土木学専攻修士課程修了。博士(工学)。専門はコンクリート工学、コンクリート構造。95年4月、大阪工業大学工学部助教授、教授、工学部長、教務部長を務め2021年11月より現職。

〈コーディネーター〉

フリーアナウンサー
八木 早希(やぎ さき)氏
アメリカ・ロサンゼルスで生まれ、大阪で育つ。毎日放送アナウンサー、「NEWS ZERO」キャスターを経て現在は政治家、著名人へのインタビュー活動や講演活動など幅広くこなす。2023年からは大阪工業大学の客員教授を務める。

16:20  終了(予定)

※プログラムは変更となる場合がございます。

●応募者には受付完了メールをお送りします。
●ライブ配信の視聴方法は、別途メールでご案内します。
●※申し込みの際の個人情報は、「読売新聞社個人情報保護方針」に従って取り扱います。
お申し込み締切:12月2日(月)23:59

◆お問い合わせ◆
「関西みちフォーラム2024」事務局
06-6364-9005
(平日10:00~17:00)