阪神・淡路大震災から30年~道路の使命を考える~
阪神・淡路大震災の発生から間もなく30年を迎えようとしています。道路は社会インフラであると同時に、災害時には命綱となります。災害発生時、甚大な被害を防ぎ道路機能を維持していくためには、起こり得る被害を「想定内」にしていくことが重要です。また、高速道路開通から約60年が経過し道路の老朽化が進む中で、交通量の増加や気候変動による負荷も大きくなっており、リニューアル工事が急がれます。変化を続ける環境の中で、安全・安心な高速道路を提供し続けるための道路会社の役割について、道路関係者・専門家とともに考えるシンポジウムを実施します。
〈主催〉読売新聞社
〈後援〉国土交通省近畿地方整備局、関西経済連合会、関西経済同友会
〈協賛〉西日本高速道路株式会社、阪神高速道路株式会社、大阪工業大学
日時
2024年12月3日(火)13:30開場 14:00開演
場所
大阪工業大学 梅田キャンパス 常翔ホール +ライブ配信
大阪市北区茶屋町1番45 OIT梅田タワー3階
大阪市北区茶屋町1番45 OIT梅田タワー3階
定員
当日来場200名(先着順)+ライブ配信
参加費
参加無料(事前申込制)
プログラム
13:30~ 開場・受付
14:00~開演
基調講演「阪神・淡路大震災から30年 ~道路が災害時に果たす役割とは~」
14:30~ 休憩(約10分)
14:40~
パネルディスカッション「『安全・安心』な道路をつなぐ ~関西を支えるみちの未来~」」
〈コーディネーター〉
16:20 終了(予定)
※プログラムは変更となる場合がございます。
◆お問い合わせ◆
「関西みちフォーラム2024」事務局
06-6364-9005
(平日10:00~17:00)
「関西みちフォーラム2024」事務局
06-6364-9005
(平日10:00~17:00)