自分や家族の豊かな暮らしを守るには、計画的なお金の備えが欠かせません。
しかし「一体何から始めればいいのか」と考えあぐねている人も少なくないでしょう。
そこでフリーアナウンサーの平井理央さんが「月5000円からはじめる 最新!ほったらかし投資」(宝島社)の監修者として注目を集めているマネーコンサルタントの頼藤太希さんに、資産運用の基本について聞きました。
出所:Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
1999年12月末から毎月末1万円を計240回投資したと仮定して試算。表示桁未満は四捨五入。
※先進国株式はMSCIコクサイ・インデックス(配当込み、円換算ベース)を使用しています。MSCIコクサイ・インデックスに対する著作権およびその他知的財産権はすべてMSCI Inc.に帰属します。※上記は積立投資のイメージを持っていただくための市場指数を用いたシミュレーションであり、ファンドの運用実績を示すものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。※上記は一期間の試算であり、将来の運用成果を保証するものではありません。特定の投資対象が値上がり続ける場合、もしくは値下がり続ける場合には、購入時期を分散させることがマイナスに働くこともあります。
※100万円を年率3%の利回りで20年間運用すると仮定し、各信託報酬率における運用成果の違いを示しています。信託報酬率の大小が長期的に運用成果へ与える影響を明示するためのシミュレーションであり、将来の運用成果を保証するものではありません。複利にて計算し、税金・手数料等は考慮していません。
東証株価指数(TOPIX)など、株や債券の「指数に連動する運用を目指す投資信託」のこと。それぞれの市場の平均に近い値動きが期待できるため、初心者にも分かりやすく、信託報酬率(運用コスト)が低く抑えられているのも特長です。三菱UFJ国際投信の「eMAXIS Slim」シリーズには「全世界株式」や「米国株式」など様々なタイプがあるので、ご自身の考えに合うものを選ぶことができます。
積立投資をしている男女1,236人に聞いてみました!
毎月の積立金額は「毎月2万円未満」が約半数
「1万円未満」が25%、「1万円以上2万円未満」が26%、「2万円以上3万円未満」が15%。
多くの人が無理のない金額で、コツコツ投資しているようです。
値下がりしても「ほったらかし!」
「基準価額が大きく下落した場合の行動は?」という質問には56.3%の人が「特に何もしない」と回答。
ちなみに2番目に多かったのは「毎月の積立金額を増やす」(17.6%)でした。(複数回答)
積立投資の目的は「老後のため」が7割超
積立投資をしている目的は「老後資金」が71.6%、「特に決まっていない」が21.6%、
3位以下は旅行資金、教育資金、住宅購入資金と続きました。(複数回答)
過去の自分に一言「もっと早く始めて」!
「積立投資を始める前の自分に送りたいメッセージ」の上位3つは「もっと早く始めておけ」(47.2%)、
「もっと勉強しておけ」(43.1%)、「つみたてNISAを使っておけ」(36.5%)という結果に。(複数回答)
【調査概要】 ■出所:三菱UFJ国際投信調べ ■調査期間:2019年9月 ■調査方法:インターネットリサーチ
■調査対象:投資信託の積立(確定拠出年金を除く)をしたことがある20歳以上の男女 ■有効回答数:1,236人
投資をご検討いただくにあたって
投資は収益期待がある一方で、値下がり・元本割れの可能性もあり、その損益はすべてお客さまに帰属します。したがって、お客さまの状況等によっては、資金使途に照らして必ずしも投資が適した選択肢となるわけではない点にご留意ください。
投資はお客さま自身の判断と責任で行っていただく必要があり、投資知識や投資対象商品への理解に不安がある場合は投資をお控えください。また、投資の判断の基礎となる投資方針については、一般的に、資金使途や投資期間、経済状況やリスク許容度等を総合的に勘案した上で、適宜見直しを行うことが望ましいとされています。
留意事項
設定・運用ならびに投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込み 三菱UFJ国際投信株式会社
金融商品取引業者:関東財務局長(金商)第404号 加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会
【eMAXIS Slimのリスク】
■基準価額の変動要因
基準価額は、株式・リート市場の相場変動による組入株式・リートの価格変動、金利変動による組入公社債の価格変動、為替相場の変動等により上下します。また、組入有価証券等の発行者の経営・財務状況の変化およびそれらに関する外部評価の影響を受けます。これらの運用により信託財産に生じた損益はすべて投資者のみなさまに帰属します。
したがって、投資者のみなさまの投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
投資信託は預貯金と異なります。
主な変動要因は、価格変動リスク、為替変動リスク、信用リスク、流動性リスク、カントリー・リスクです。上記は主なリスクであり、これらに限定されるものではありません。くわしくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
【eMAXIS Slimに係る費用について】
購入時 | 購入時手数料 | ありません |
保有期間中 | 運用管理費用 (信託報酬) |
ファンドにより定められた一定率(年率0.0968%(税抜 年率0.0880%)以内~年率0.22%(税抜 年率0.2%)以内)を日々の純資産総額にかけた額
※上場投資信託(リート)に投資する投資信託の場合は上場投資信託の費用がかかりますが、上場投資信託は市場の需給により価格形成されるため、当該費用は表示しておりません。 |
その他の費用・ 手数料 |
監査費用、有価証券等の売買委託手数料、保管費用、マザーファンドの換金に伴う信託財産留保額、信託事務にかかる諸費用等 ※上記の費用・手数料については、売買条件等により異なるため、あらかじめ金額または上限額等を記載することはできません。 |
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換金時 | 信託財産留保額 | ありません |
※2020年3月17日時点
上記の費用(手数料等)については、保有金額または保有期間等により異なるため、あらかじめ合計額等を記載することはできません。なお、ファンドが負担する費用(手数料等)の支払い実績は、交付運用報告書に開示されていますのでご参照ください。
<課税関係>課税上は、株式投資信託として取扱われます。個人投資者については、収益分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の譲渡益に対して課税されます。NISA(少額投資非課税制度)およびジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)の適用対象です。また、一部のファンドはつみたてNISA(非課税累積投資契約に係る少額投資非課税制度)の適用対象です。税法が改正された場合等には、変更となることがあります。
《ご注意》
上記のリスクや費用項目につきましては、eMAXIS Slimを構成する投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、eMAXIS Slimを構成する投資信託のうち、ご負担いただくそれぞれの費用における最高の料率を記載しております。投資信託に係るリスクや費用は、それぞれの投資信託により異なりますので、ご投資をされる際には、事前によく投資信託説明書(交付目論見書)でご確認の上、慎重にお選びください。