この症状もしかして…
更年期の不調かも!?
いつまでも自分らしく輝くために「エクオールを摂る」という選択肢があります。
40代以降の女性の中には、人知れず、急なほてりや発汗といった更年期特有の症状に悩まされている人が少なくありません。そうした心身の変化と上手に付き合っていくために、有効な対策はあるのでしょうか。
更年期に表れる心身の不調
主因は「女性ホルモン」の減少
「突然、ワケもなくカーッと暑くなる」、「涼しい場所にいるのに、汗が止まらない」…これらは〝ホットフラッシュ〟と呼ばれる、更年期に起こりがちな症状の一つです。卵巣から周期的に分泌される「女性ホルモン」の一つに「エストロゲン」がありますが、これは女性の生殖機能に関わる重要な役割を果たす一方で、血管や骨の健康を維持する上でも欠かせないもの。40代半ば頃からはエストロゲンが徐々に減少するため、それに伴って様々な更年期症状が表れてくるのです。症状の表れ方には個人差があり、関節痛や不眠、うつ症状などを訴える人もいます。
女性を悩ませる様々な症状を緩和
大豆由来の注目成分「エクオール」
更年期特有の諸症状を和らげるものとして、いま大きな注目を集めているのが「エクオール」です。エクオールは、大豆に含まれる大豆イソフラボンのうち、「ダイゼイン」が腸内細菌によって代謝されることでつくられる物質。エストロゲンにとてもよく似た作用(エストロゲン様作用)を持つため、体内のエストロゲンが低下することで生じる様々な症状の緩和に効果が期待できるのです。
臨床試験でも確認されている
「エクオール10mg」の多様な働き
更年期症状のある女性たちを対象とした臨床試験では、1日あたり10mgのエクオールを3か月間摂取し続けることで、ホットフラッシュの頻度を抑制できることや、首や肩の凝りを改善できることが明らかになっています。また別の試験では、閉経後の骨密度の低下の抑制や糖脂質代謝の改善、肌のシワ面積を抑制する有用性も報告されています。ちなみに10mgのエクオールを産生するためには、納豆なら1パック(50g)程度、豆腐なら約3分の2丁(200g)を摂取することが必要です。
エクオールを産生できる人は
日本人の「2人に1人」だけ
残念ながら、大豆イソフラボンを摂れば誰もが体内でエクオールを作り出せるとは限りません。腸内にエクオールを産生できる菌を保有している人の割合は日本人で約50%、欧米人では約30%に過ぎないのです。しかも、若い女性の場合、食生活の変化などの影響もあり、その割合がさらに低くなることが分かっています。自分が体内でエクオールを産生できるかどうかは、市販の検査キットを利用して調べることが可能です。
近年はエクオールを含有したサプリメントも登場しています。大豆を安全性の高い乳酸菌で発酵させてつくったものなら、安心して続けられます。体内でエクオールを産生できない人はもちろん、産生できる人であっても、毎日十分な量の大豆を食べ続けることが大変だと感じる人は、活用を検討してみてはいかがでしょうか。
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