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キャンパスナウ

▼2017 早春号

SPECIAL REPORT

早稲田で描くキャリアプラン
―「人生・進路・働く」を考える―

早稲田大学が考える“就職活動”とは、「就職」がゴールではありません。
卒業・修了後も自分らしく、やりがいを持ちながら社会に貢献できる仕事を自分の目で選択する活動と考えています。
早稲田大学では、就職活動中だけでなく入学後から卒業した後も、キャリアを形成していくチャンスが学内外に、多様に用意されています。それらを通じて、学生たちは自らの人生、働くということについて考え、進路を選び取っていく力を養います。“早稲田ならではのキャリア支援”について、ご紹介します。

GUIDANCE

先輩からの誌面ガイダンス

 さまざまな地域や業種で活躍するOB・OGの皆さんに、学生時代を振り返って、何が今の自分に役立ったかお聞きしました。

Q 在学中、キャリア形成に役立った経験は?

  • 大学主催の合同説明会(山本さん)
  • 海外留学(岡崎さん、木村さん、鳥山さん)
  • インターンシップ(岡崎さん、中江さん)
  • 海外でのインターンシップ(木村さん、竹内さん)
  • ボランティア活動(矢原さん、大﨑さん)
  • ゼミ、サークル活動やアルバイトの先輩からの体験談(平野さん、田原さん)
  • OB訪問(田原さん)
  • 大学院でのワークショップ(若林さん)
  • 部活動(吉田さん、大﨑さん)
  • アルバイト、ダブルスクール(大﨑さん)

Q 在学中、キャリア形成のため準備を始めた時期は?

  • 1年生から(中江さん)
  • 2年生のゼミ選択時(平野さん)
  • 3年生の5月(岡崎さん)
  • 3年生の夏休み(山本さん、矢原さん、高尾さん)
  • 3年生の秋(鳥山さん)
  • 4年生の夏(吉田さん)
  • 4年生の秋(木村さん)
  • 大学院2年生(若林さん)

Q キャリアを意識してから、まず何をしましたか?

  • セミナーに参加(山本さん、鳥山さん)
  • インターンシップに応募(岡崎さん、矢原さん)
  • 先輩、先生に話を聞く(矢原さん、竹内さん)
  • 50人にOB訪問(木村さん)
  • 合同説明会に参加(田原さん)
  • 学校ボランティア(中江さん)
  • アルバイト、海外ボランティア、旅行(高尾さん)
  • 就職のためのスクール(吉田さん)
  • 医師事務作業補助者(大﨑さん)
  • ダブルスクールで資格を取得(大﨑さん)

Q 社会に出てみて、これから社会に出る学生に必要だと感じた力は?

  • やりたいこと、成し遂げたいことを見失わずにいる力(山本さん)
  • 上司やチームメンバーとコミュニケーションをとるためには、報告・連絡・相談とあいさつ。英会話とエクセルのスキルも大切(岡崎さん)
  • 吸収する力。他人からの指摘を素直に受け入れてスキルアップを図ること(平野さん、竹内さん)
  • 許容力(田原さん)
  • 振り返る力と行動に移す力(中江さん)
  • 幅広い世代とのコミュニケーション能力(矢原さん)
  • ミーティング等の場で積極的に発言する力(若林さん)
  • 自分の考えを相手に伝え、主張する力(吉田さん)
  • よく聴き、読み解く力(高尾さん)
  • 問題解決能力(木村さん、大﨑さん)

Q キャリア形成のため、学生時代に「やっておけばよかった」と思うことは?

  • 学業にもっと励むこと(山本さん)
  • インターンシップにたくさん行くこと(岡崎さん、田原さん)
  • 英語圏以外への語学留学(木村さん)
  • 海外留学(平野さん、田原さん、若林さん、高尾さん、大﨑さん)
  • 新聞に目を通すなど、国内外の経済の話題になじんでおくこと(鳥山さん)
  • さまざまな職場、授業を見に行くこと(中江さん)
  • 秘書検定など、社会人マナーの勉強(吉田さん)

Q 今後のキャリアにおける目標、それに向けて努力していることは?

  • チームや部門をまとめるポジションに就くため、情報収集や社内外のネットワークづくりをしている(岡崎さん)
  • 女性総合職のロールモデルとなるため、社内外のセミナーなどに参加し、ネットワークを形成。英語力維持のための勉強も(木村さん)
  • 都民が求める施策を実現するため、地域活動に参加するなど生きた情報を集めている(平野さん)
  • より大きな案件や新しい商圏開拓のため、市場調査や英語でのプレゼンテーション能力の向上に努めている(鳥山さん)
  • 授業力を向上させるため、職場での研究のほか、外部での実践提案を行ったり研修に参加したりしている(中江さん)
  • 環境先進国であるドイツから学び、日本の環境配慮社会の構築に研究者として貢献すべく、ドイツの文化、歴史の理解に努めている(竹内さん)
  • 海外駐在を控え英語の習得に努めている。将来的には独立し経営者になりたいので、経営者の集まる団体で人脈を広げている(若林さん)
  • より技術的に貢献できる人材になるため、プログラミング関連の研修を受けている(高尾さん)
  • 会社を代表する商品をつくるため、パンの主な購買層である女性のニーズを考えマーケティング活動をしている(吉田さん)
  • クライエントに寄り添った支援ができるように、休みのときは研修に行ったり、積極的に幅広い体験を積んだりしている(大﨑さん)
後輩へのメッセージ

大学時代の成長速度は他のどのタイミングよりも速いと思います。「自分にはできないかも」と思わず、どんどん成長してください!(山本さん)

サークル、アルバイト、ボランティアなどの活動の中で、卒業後のキャリアを考える機会はたくさんあります。何事も目標を持って頑張ってください(鳥山さん)

早稲田というプラットフォームを最大限活用し、自分がハッピーでいられる仕事とは何か見極めてください(岡崎さん)

Uターン就職も視野に入れている人は、地方の企業に勤める人の話を聞くことがおすすめです(矢原さん)

就職活動は自分自身と向き合える絶好の機会です。たくさんの会社や社員を訪問し、あまり深刻に考えすぎず明るく乗り切ってもらえたらなと思います(木村さん)

学生時代に出会った人々は今後も自分を支えてくれます。出会いを大切にしてください(中江さん)

興味の湧くことを見つけてチャレンジしてください。学生生活で得た経験は必ず将来に役立ちます(若林さん)

早いうちから自分の目標を持つことが大切です。早めに未来の自分について考えてみてください(平野さん)

まずはアクションを起こしてみてください。必ず次につながる発見があると思います(田原さん)

挑戦したいことには全て手を出してみて、自分の目線で「進みたい!」と思った方向に進んでください(高尾さん)

大きな決断が必要なときに備え、小さなことでも考える癖をつけることが大切です(竹内さん)

学生時代に一生懸命取り組んだ経験は社会に役立つと思うので、何か機会があれば積極的にチャレンジしてください(大﨑さん)

異なった考え方を否定せず、新たな選択肢として考える柔軟性を持ってください(吉田さん)