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キャンパスナウ

▼2016 盛夏号

SPECIAL REPORT

地球市民の育成を目指す
全学生留学計画

Part2.選べるプログラム 自分なりの留学スタイルを

早稲田大学ではさまざまな留学プログラムを準備しています。
学習の目的や語学のレベル、予算、時間など、自分のニーズや条件に合ったプログラムを見つけましょう。

凡例 ①対象学生 ②留学期間 ③留学先 ④募集時期 ⑤留学中の学費
A.海外で専門分野を磨くEX-Rプログラム(Exchange Regular Academic Programs)

最初から比較的高い語学力が要求され、現地の学生と共に通常科目を履修する。人数枠は通常各校1~3名。留学中の科目履修、住居手配などにおいては、他の留学生よりも優先されるなどの利点も。留学先大学の学費は原則免除。

①:学部生・院生(プログラムにより学年の制限あり)
②:原則1年(プログラムにより半年)
③:協定先大学
④:5月(春募集)、10月(秋募集)
⑤:早稲田大学の学費等のみ支払い(一部留学先の学費を支払うプログラムもあり)

B.語学力初級でも可能な交換留学EX-Lプログラム(Exchange Language Focused Programs)

留学先大学では、外国語学習を中心とした授業を履修。一部、通常科目の履修が可能な場合も。そのほかはEX-Rプログラムと同等の内容で留学先大学の学費は原則免除。

①:学部生・院生(プログラムにより学年の制限あり)
②:原則1年(プログラムにより半年)
③:協定先大学
④:5月(春募集)、10月(秋募集)
⑤:早稲田大学の学費等のみ支払い(一部留学先の学費を支払うプログラムもあり)

C.海外で学位の取得が可能にDDプログラム(Double Degree Programs)

早稲田大学の学位に加え、海外の名門大学の学位も取得可能。外国語に関する高度な読解力、聴解力、会話力が求められるため、参加希望者の語学力については特に厳格な審査を行っている。なお、プログラムによって、対象学部・研究科や期間が異なる。

①:プログラムにより異なる
②:プログラムにより異なる(1年、1.5年、2年)
③:北京大学、復旦大学、国立台湾大学、シンガポール国立大学、アーラムカレッジなど
④:10月(秋募集)
⑤:早稲田大学の学費等およびダブルディグリー登録料15万円

D.現地学生と同じ科目を履修CS-Rプログラム(Customized Study Regular Academic Programs)

留学先大学が早稲田生のために定めるカリキュラムに参加。現地の学生が学ぶ通常科目から、ある程度自由に履修可能。

①:学部生
②:原則1年
③:北米、ヨーロッパ、オセアニアなど
④:5月(春募集)、10月(秋募集)
⑤:留学先のプログラムフィーを早稲田大学に支払い、早稲田大学学費等は免除(免除される費用については要確認)

E.語学力向上のサポートが充実CS-Lプログラム(Customized Study Language Focused Programs)

CS-Rプログラムと同様、留学先大学が早稲田生のために定めるカリキュラムに参加。こちらは外国語学習を中心としながら、語学レベルに応じてテーマに基づいた科目を履修可能。

①:学部生
②:原則1年
③:北米、英国、アイルランド、オセアニアなど
④:5月(春募集)、10月(秋募集)
⑤:留学先のプログラムフィーを早稲田大学に支払い、早稲田大学学費等は免除
(免除される費用については要確認)

F.充実の内容をコンパクトにCS(1S)プログラム

原則1年のCS-RとCS-Lについて、期間を半年に絞ったコンパクトなプログラム。就職活動や卒業のタイミングを逃さないメリットがある。ほかの長期プログラムとは異なり、出発の半年前に募集・選考を行う。

①:学部生
②:約3カ月から6カ月(1学期間)
③:アメリカ、カナダ、中国、アイルランドなど
④:5月(春募集)、10月(秋募集)
⑤:留学先のプログラムフィーを早稲田大学に支払い、早稲田大学学費等は免除
(免除される費用については要確認)

G.短期留学プログラム

主に春・夏休み中に短期間で実施される語学研修中心のプログラム。「まずは留学のイメージをつかみたい」という方に最適。短期留学をステップに、長期留学につなげる学生もいる。

①:学部生・院生
②:2~7週間
③:北米、ヨーロッパ、オセアニア、アジア、東南アジアなど
④:夏季:5~6月、春季:11~12月
⑤:研修費用をプログラムごとに支払う
※ゴールデン・ウィーク期間中に、主に新入生を対象とした1週間程度の体験留学プログラムも用意している

費用について

 留学プログラムによって費用は異なりますが、EXプログラムの場合は留学先の学費は原則免除となり、早稲田大学に納める学費に加え、宿泊費、生活費で年間70万~ 150万程度、CSプログラムの場合は学費、生活費を含め年間250万~600万円程度が必要となります。早稲田大学ではより多くの方が留学に挑戦できるよう、返済の必要のない給付型奨学金を用意しているほか、外部機関による奨学金制度を利用できる場合もあります。さらに貸与型奨学金や教育ローンといった選択肢もあります。適切に情報を集め、利用しましょう。

早稲田大学のプロブラムで留学する際に利用できる奨学金(一例)

WSCメンバーズ基金グローバル人材育成奨学金

対象
学部正規生で留学センターのDDまたはEXプログラムに参加する、特に成績優秀な学生。
奨学金
年額100万円(予定)
採用者数
10名(予定)

日本学生支援機構 海外留学支援制度(協定派遣)奨学金

対象
8日以上の留学をする学生
奨学金
月額6万~10万円
支給期間
12カ月以内
採用者数
未定
  1. そのほか成績・収入などの要件あり

※留学センターを通して応募できる学外の奨学金情報は、Webサイトから確認できる。
Center for International Education 早稲田大学 留学センター

その他のプログラム
私費留学

 大学を通さず、自分で希望大学から入学許可を得て、私費で留学先の学費と生活費をまかなう留学形態。語学習得を主目的にした留学については、Visiting StudentあるいはNondegree Studentといった呼称で呼ばれる場合もある。

箇所間協定による留学

 一部の学部・研究科では、いくつかの海外協定校と独自に学生交流協定を締結している。それら交換留学プログラムの選抜については、独自の日程・方法で行われているため、所属学部・研究科の指示に従うこと。