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▼2018 早春号

NEWS REPORT

演劇博物館初となる野外上映会
「エンパクシネマ」を開催

大迫力の画面に映し出された派手な立ち回りシーンをピアノ、三味線、太鼓が大合奏。作品の潜在的な魅力が存分に引き出され、観る者を圧倒しました

 2017年10月24日、文化庁補助金事業「地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業」の一環として、正面舞台を利用した野外上映会「エンパクシネマ」が開催されました。会場となった演劇博物館周辺には、立ち見も含めて400人以上の人々が集まり、大盛況の中での上映となりました。今回上映された『チャップリンの消防夫』、『生さぬ仲』、『雷門大火 血染の纏』の3本は、いずれも1916年に製作された無声映画。演奏を担当した「映楽四重奏 The Film Quartet」は弁士、三味線、ピアノ、太鼓の4人による国際的に活躍している無声映画のための演奏集団です。来場者からは「エンパクシネマ」の定期開催を望む声が多数寄せられました。現在、同博物館は創立90周年に向けた準備のため長期休館中。リニューアルオープン後の生まれ変わった新しい“エンパク”で、ぜひ第2弾の開催を実現したいと思います。