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▼2017 早春号

NEWS REPORT

「落語とメディア」展 同時開催企画

落語公演「柳家小三治一門会」を開催

現在落語会唯一の人間国宝の柳家小三治師匠

 2016年10月25日、大隈記念講堂大講堂で柳家小三治一門会を開催しました。これは、同期間に早稲田大学演劇博物館で開催された企画展「落語とメディア」の関連イベントとして開催されたものです。新宿区に生まれ育ち、いまも同区内在住の「高田馬場の師匠」こと柳家小三治師匠が早稲田を訪れるのはなんと17年ぶり。開口一番は、前座の柳家小はぜさんの「平林」、仲入り前は、柳家ろべえさんの「妾馬」、仲入り後のヒザガワリは、柳家そのじさんの「寄席囃子」。2016年5月に亡くなられたばかりの柳家喜多八師匠の出囃子「梅の栄」などを演奏しました。トリの小三治師匠の演目は「千早ふる」。人間の可笑しみに満ちた落語の世界を見事に演じて見せました。落語の魅力、素晴らしさを感じてもらえる会に、観客から盛大な拍手が贈られました。